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季節の変わり目に注意!夏のあと「秋バテ」を予防するには

秋バテ対策

猛暑日が続いた今年の夏。夏バテの時期がすぎたと思ったらすぐに秋。着るものに困ったり、エアコンの効いた室内から出たくなくなってしまった女子も多いのではないでしょうか。

次に心配になるのは、秋になっても夏バテのような症状が出る「秋バテ」。カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社が18~69歳の男女1,501名を対象に、インターネット上で『秋バテに関するアンケート調査』を実施しました。

男性の2割、女性の3割が「秋バテこわい」

今年の秋に、秋バテしそうかどうかを聞いたところ、「かなり秋バテしそう」「やや秋バテしそう」と回答をした人は全体で24.1%。男女別に見てみると、男性は19.9%が「かなり秋バテしそう」「やや秋バテしそう」と回答しました。

年代別にみても、年齢とともに「秋バテしなさそう」という回答の支持率があがることからもわかるように、危機感は徐々に下がっている様子。酷暑の夏にも良好な体調を維持できたことで、秋バテへの余裕が生まれるようです。

秋バテ対策「風呂にゆっくり浸かる」が1位

続いて「秋バテしないために今から取り組みたいことはあるか」と聞いたところ、多かった回答は上位から「風呂に浸かる」(22.6%)、「冷たい飲み物をなるべく控える」(19.5%)、「洋服で調整する(長袖を着る等)」(15.0%)、「ウォーキングをする」(13.3%)、「まずは夏バテを治す」(13.1%)という結果となりました。

詳しく見てみると、秋バテ対策として女性の「洋服で調整する(長袖を着る等)」という回答が平均よりも12.3ポイント高い27.3%をマーク。毎日の生活の中で無理せずに取り組んでいることが特徴的に出る結果となりました。

一方、30~40代全体の秋バテ対策は「とくにない」という回答は、周りの年代よりも大幅アップの40%越え。特に男性は、各年代の中でも一番「秋バテになりそう」という回答が高かった割に、その対策を特に講じる予定がないことが判明しました。

無頓着な彼の代わりに、適切な対策を取ることで株を上げられる可能性も。本格的な秋の到来を前に、しっかりと体調を整えていきたいですね。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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