fbpx

アラサー女性の脱毛事情。女度アップのために処理しておきたい部位はどこ?

日本女性の脱毛文化は、ここ10数年で急速に進化したと言えるでしょう。街中を歩く女性の中でも、「脱毛したことない」という人を探す方が難しいかもしれません。20代前半で様々な箇所の脱毛を経験し、アラサーになるころには毛のない美しい身体を手にしている人も多いでしょう。

しかしやみくもに脱毛をしていると、体のどこを脱毛して、どこを「しなくてもいい」のかわからなくなります。やりすぎるとかえって「そこまでするのかよ……」と男性に引かれる可能性も。

今回は、アラサーで脱毛を済ませておくべき部位を、男性目線でご紹介していきます。

女性らしさが一気に損なわれる代表格「脇の下

脱毛に消極的な女性であっても、一番最初に処理したいと考えるのは「わき」ではないでしょうか。銭湯でも海でもプールでも、わき毛ボーボーの女性がいるでしょうか。答えは「NO」ですよね。かといって、女性はわき毛が生えないというわけではありません。思春期を境に、女性もわき毛はどんどん生えてきます。

わき毛は「男らしさ」を連想させるためか、「女性らしさが損なわれる」「美しくない」として、わき毛を処理する女性が一般的です。そんな女性サイドの気遣いとは別に、男性サイドの意見はピンキリです。「うすければ気にしない」という男性もいれば、「わき毛が生えていたら萎える」という意見も。「体毛の濃さ=男らしさ」という風潮の日本では、わき毛はそっておいた方が無難といえるでしょう。今まで脱毛に縁のなかった女性ならば、まずはわきをスタート地点とするといいかもしれませんね。

単純にかみそりで、お風呂の時にそる女性もいるのですが、エステなどで光脱毛や永久脱毛をする女性も増えています。どうせカミソリでそり続けるのならば、手間を省くために永久脱毛しちゃおうという女性が近年増えてきました。しかし永久脱毛をすることによって、わきの臭いがきつくなるなどの新たな問題が起こる場合もあるため、サロンで相談してから施術してくださいね。

彼氏とスキンシップに注意!「足のひざ下」

わき毛に次いで多い脱毛箇所は、足です。足の中でも太もも部分は衣服で隠れることが多く、ノーケアという女性もいるくらい。しかしスカートから出るひざ下は、ほとんどの女性がケアしていると考えられます。スキンシップの時にすねが毛だらけの女性は、男性をおおいに引かせてしまうというので、必ずつるつるをキープしてほしい個所と言われているからでしょうか。

面積の広いすね部分を全部永久脱毛しようと思うと数年かかります。そのため、金額の安い光脱毛に定期的に通う人が一般的。自宅では、お風呂の際にせっけんの泡の上からシェーバーでそる方法が簡単でおすすめです。

最も人の目に留まりやすい「まゆげ」

毛の濃いタイプの女性は、顔の脱毛だけでも大変だと言います。顔の中でも眉下やひげ部分には剛毛が生えてくるという女性も少なくないからです。鼻の下や、眉毛と眼の間に濃い毛がぽつぽつと生えていたら、かなり目立ちます。顔を近づけて彼と話すときは、相手をドキドキさせる大チャンス。なのに眉下の毛がおっさんのひげのようにぽつぽつと化粧を突き破って生えていたら「男かよ!」と突っ込まれてしまいます。大人の女性として、一番他人の目に留まる、顔の毛の処理はしておきたいところですよね。

自分処理もいいけれど……

自宅で自分で毛抜きを使用して脱毛する人も多いのですが、その方法では毛穴が開いて、老化が加速すると皮膚がゆるんで垂れてくる恐れがあるそうです。

まぶたの皮膚の垂れ下がりを予防するためには、自宅での脱毛ではなく、サロンで永久脱毛するのもアリです。多少値段はしますが、他の部位に比べて面積の少ない分、短期間で脱毛を終えることができるでしょう。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

>> article
この記事を読んだ人におすすめ