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顔がパンパン!「顔デブ」になる原因3パターンと改善方法

体型の印象を大きく左右する「顔」。体とは違ってカバーすることがなかなか難しいパーツのため、本当は細身なのに顔のせいで太って見えることもありますよね。

今回は、「顔デブ」になってしまう原因3パターンとその改善方法をご紹介します。

血行が悪くてパンパン!むくみタイプ

お酒をたくさん飲んだ次の日や睡眠不足の日などは、いつもより顔が「腫れぼったく」なることがありませんか?これが血行やリンパの流れが滞ることにより、水分の排出が上手くいかないために発生してしまう「むくみ」です。

むくみを解消するためには、顔の水分を下に流すこと。顔や頭皮、首などのマッサージや、入浴で体を温めて血行を促しましょう。ストレッチやエクササイズをすることも効果的ですよ。

また、女性は冷えやすいためにむくみが起こりやすくもあります。日頃からむくまない体作りも大切です。たっぷり睡眠をとり、こまめに水分補給をしましょう。また、腎臓の働きを良くするための豆類や黒ごま、水分をため込む原因である「塩分」を排出してくれる「カリウム」が豊富に含まれているリンゴやバナナを積極的に摂取して下さい。

体重増加!?脂肪タイプ

体重が増えればもちろん顔にも脂肪が付きます。「なんか顔が大きくなった?」と思ったら体重計に乗りましょう。

「顔ダイエット」には脂肪を効率よく燃焼させることが大切。ウォーキングやジョギングといった、有酸素運動を行うことで筋肉量を増やし、脂肪を燃やす体作りをしましょう。

痩せたいからといって食事制限ダイエットを行うと、筋肉量が減少し、基礎代謝も低下するため、むしろ脂肪が付きやすくなってしまうので要注意です。

老けてブヨブヨ!筋肉のたるみタイプ

表情筋を使わないと顔がたるんでしまいます。その結果、太ったり老けて見えたりしてしまうのであなどれません。

たるみの改善にはエクササイズがおすすめ。口の中で舌を30回ほどぐるぐる回したり、「あ・い・う・え・お」と口を大きく開けてゆっくりと発生したりするなどその方法はさまざま。普段から頬を意識して上げたり、よく笑うことも大切です。表情筋を鍛えることで、アゴや頬のラインをシャープにする効果もありますよ。

思い当たる「顔デブ」の原因はありましたか?しっかり改善をして、スッキリ小顔美人を目指して下さいね。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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