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【毒舌独女】難波のエリカ様、上西議員が勘違いセクシー自叙伝を出版

上西議員

覚えているだろうか。
今年の4月、衆院本会議を不倫旅行(?)で欠席し、大阪維新の会を除名された上西小百合議員のことを。

目と口を強調したメイクに、こわもての秘書、そして、わがままエピソードで一躍有名になった、あの彼女だ。

なんと、今度、セクシーフォト自叙伝を出すんだって。

どこに需要があるの?
ねぇねぇ、誰が読むの?

女には嫌われるタイプだし、男ウケもさほど良くもない。(私調べ)
誰得な本なのだろう。
意味不明だ。

男の中には、あの手の女が好きな人もいるので、そこら辺が買うのかな。
すぐヤラせてくれそうな女っぽいって、知人男性が言ってたから、その感覚で売れるかもね。

出版の理由は、自分のことをよく知ってもらう為というのは表向きで、一説によると、議員を任期終了した後、タレントに転身する為に名前と顔を売っておこうという魂胆だとか。

まだ議員やってるのに、もう今後のことですか?
年間2000万円以上のお給金やら何やらを貰っておいて、タレント活動ですか?
有権者をバカにしてんのか!

腐っても政治家なんだから、政策で勝負すれば良い。
政策を広く知ってもらう為に出版する政治家は、たくさんいる。
しかし、セクシーフォト自叙伝を出す大馬鹿者は、上西小百合、ただ一人だ!

自己顕示欲の塊なんだろうね。
政治家になったのも、注目されるからってだけじゃない?
でも、思ったより注目されないから、好き勝手振る舞ったら、大阪維新の会を追い出された。

追い出された時、やっと、注目を浴びて、嬉しかっただろうね。
橋下徹代表は、苦虫を噛み潰したような顔をしてたけど。

もし、彼女が本気で政治家に生涯を捧げるつもりであったなら、本会議欠席問題が浮上した時に議員辞職しておくべきだった。
そして、今一度、選挙を行い、有権者に自分の存在の是非を問うべきだった。
そもそも、彼女、比例復活のゾンビ議員なんだから、除名になった際に辞職して当然だ。

けれど、除名という処分を受けるだけに留まり、議員を続けた。
ぶっちゃけさ、新人で無所属の議員の政策なんか、ほとんど通ることなんかない。
なのに、無所属の状態を選んだって、金の為としか思えない

これだけでも、いやらしいのに、今度は、セクシーフォト自叙伝。
国民のことより、まず自分自分自分
どうよ?
こんな人に国政を任せても大丈夫?

私は、大丈夫だと思わない。
理想論かも知れないが、国会議員は、国民の為に滅私奉公すべきだと考えている。
我ばかり通す人には、向いていない職業。

っつか、我ばかりを通して通用する仕事って、何があるのだろう。
思い浮かばないや。

まぁ、早く議員は辞めてもらいたいものだね。
それからなら、杉本太蔵ポジションでタレントでも何でもすれば良いよ。
税金で遊ばないなら、ニラヲチぐらいしてやる。

最後に一言。
私、この女のこと、嫌い。

旭堂花鱗

コラムニスト/コンテンツライター

広島県安芸郡出身、大阪府高槻市在住。恋愛記事から豆知識、果てはビジネス文書まで幅広く執筆するライター。古典芸能に携わっていた経験もあり、日本文化について少し詳しい。文芸春秋『週刊文春』に載せてもらえたのが人生の自慢。

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