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両刀使いの掘りエモン!?ネット激震、女装男子とホテルで「アレ」

出典元:堀江貴文公式Twitter

2004年8月に発売された著書「稼ぐが勝ち ~ゼロから100億、ボクのやり方~」にて、「女は金についてくる」と断言。その直球な発言が話題を呼んだ、ホリエモンこと堀江貴文(44)。だが、今回は女だけではなく、男も金についてきたのだろうか。

11月22日未明、堀江は艶っぽい雰囲気の漂う美人と手を繋ぎ、六本木の高級ホテルへ。その瞬間を週刊文春に激写されたわけだが、最終的に意外な事実が判明した。なんとお相手はまさかの男性だったのである。それも「カリスマ女装男子」として知られる大島薫(27)だというから驚きだ。

大島は週刊文春取材班の直撃を受け、戸惑いながらも堀江との関係性を説明。どうやらホテルで「アレ」もしたらしい。「アレ」とは何か?言うまでもないが、要するに性行為である。

曖昧な関係であるとしながらも、「セックスはしているのか?」というストレートな投げかけに対し、「……そうですね」と返答したのだ。

このニュースが流れるや否や、ネット上ではたちまち大騒ぎとなった。

「刑務所仕込みか?」の声多数!

今回の一報により、両刀使い説が急浮上した堀江だが、愛称である「ホリエモン」を用いり、散々イジられてしまう事態に。「掘りエモン」「掘られモン」「ホモエモン」等、もはや言われ放題である。また、愛称に関するもの以外で目立ったワードとしては「刑務所」だ。

事によると、過去に収監された刑務所内で同性もイケるようになったのでは?という意見が多数寄せられた。
以下は巨大掲示板「2ちゃんねる」から。

「刑務所で目覚めちゃったのかな?」
「どう考えても刑務所でその道に目覚めさせられた感じだよなあ」
「刑務所で覚えた味が忘れらないのか……」
「刑務所で男しかいない生活からこうなったんだろうね」
「やっぱ刑務所ってそういうのあるのかな」

刑務所がキッカケとなり、眠っていた性癖が覚醒する。世間でよく知られている説ではあるが、まさか堀江も目覚めてしまったのだろうか。

また、「やっぱ刑務所って怖い所だな」等、性的な意味での恐ろしさをしみじみと漏らす書き込みも見られた。

「抵抗ない」とする意見も

嫌悪感を示す声が挙がる一方で、好意的な意見が寄せられたことも忘れてはならない。女性向け掲示板「ガールズちゃんねる」にも、受け入れる姿勢を示すコメントが多く並んだ。

「すごく意外に感じるけど自然な感情なら個人的には抵抗はないよ」
「恋愛は堀江さんだろうが誰だろうが自由だから別に問題ないと思う 同性愛でも自由にしたらいい」
「堀江さんは昔から男とのセックス匂わす発言してたから驚かない」
「ホリエモンて好奇心旺盛で、いろんな事を経験したいっていう欲求が強いんだろうね。『うわ~なんか不思議な気分!すごいねぇ~こんな感じなんだ?』とか言いながらやってそう」
「女性と付き合っていたこともあったしゲイというわけでもなさそう。同性だということが気にならないぐらいお相手が魅力的なのかねえ」

堀江が両刀使いであるという説、そして2人の関係性等、あらゆる要素について肯定的な見方をする人も多数存在しているようだ。

また、大島の売名行為を指摘する意見や、堀江が語ったわけではない点、そして「聞かれたからってベラベラ喋り過ぎ」等、大島に対する批判も見受けられたが、「応援したい」という声も挙がった。

今までタレントやモデルとの交際も数多く報じられた堀江だが、まさか女装男子とも好い仲になるとは、やってくれる。

もっとも、「好きになった相手がたまたま同性だっただけのこと」と考えれば、そこまで不自然ではないのかもしれない。

過去の発言「女は金についてくる」に続き、「男も金でついてくる」という名言が誕生してしまうのだろうか。
しかし、考えてもみてほしい。

自由で飾らずストレート。本音で生きるホリエモンに、純粋に人間としての魅力を感じ、好意を持つケースもあるのではないだろうか。

それは時に、男女の垣根すら超えるのかもしれない。

文・石井 茅緋呂(いしい ちひろ)

基本的に過激なことや刺激的なことに興味アリ。芸能ネタはもちろんのこと、興味を持ったら首を突っ込む、自由気ままなフリーライター。趣味は音楽鑑賞で、お酒も少々たしなみつつ、文章を書きながら人生を生きる日々。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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