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「それでもアスリートの嫁?」松坂大輔、日本独居に疑問の声続出

【出典】柴田倫世オフィシャルブログ

2017年4月中旬、女性誌で福岡ソフトバンクホークス所属の松坂大輔(36)の現在の生活についての記事が掲載された。
なんでも、松坂が今年3月に個人名義で購入した高級マンションに独居しているとのこと。

松坂は横浜高等学校時代に甲子園で優勝するなど活躍して、1998年に西武ライオンズに入団し好成績を記録して、2007年から活躍の場をメジャーリーグに移した。
いくつかのメジャーリーグの名門チームに在籍したのちに、2015年に日本プロ野球界に復帰して、現在は福岡ソフトバンクホークスに在籍している。
私生活では2004年に元日本テレビのアナウンサー柴田倫世(42)と結婚して、現在までに3子をもうけている。

購入金額が3億6千万円ともいわれる高級マンションに独りで暮らしていると報じられた松坂に、ネットにはどのような意見が寄せられたのだろうか。

かわいそう…今は家族の支えが必要な時期!

ネット掲示板ガールズちゃんねるではこのような声が寄せられている。

「元アナは松坂支える気0だもんね」
「今、嫁が松坂を支えなくていつ支えるんだよ」
「アメリカ国内でさえ松坂を単身赴任させてたからね」
「この先結構キツイんじゃないかな? 稼ぐお金が多くても出て行くお金も多そう」
「そりゃこんな嫁なら成績も良くないわな」
「松坂にはもう一度輝きを取り戻しで欲しい!こんな時だからこそ家族の支えが大事なのになぁ」
「奥さん最低やな、離婚したらいい」
「身体が資本の稼業なのに、子どもの教育優先っていうのもなんだか虚しいね」

松坂は2007年にボストンレッドソックスに入団し、家族そろって渡米。
その後に松坂が所属球団を変えてアメリカ国内で移住することになっても、柴田と3人の子供たちはボストンに残って生活していた。

松坂と家族の別居生活は、松坂が日本プロ野球界に復帰したいまでも続いている。

かつて甲子園を沸かせ、プロ野球界でも輝かしい成績を残した松坂は、近年では怪我に悩まされることが少なくない。
現在も万全の状態とはいえず、苦しい状況にいる松坂が、家族の支えなしに生活していることに同情的な声が多く集まっている。

家族間でどのような話し合いがされているかは不明であるし、他人が介入することでもないが、さすがに不調のときは家族がそばにいることが支えになると考えているひとが多いようだ。

結婚相手の選択ミスだった?

松坂に同情的な意見のほかには、このような意見があった。

「奥さんはあなたと結婚したんじゃないのよ?お金と結婚したんです」
「奥さん選びに失敗した人」
「金を取られただけだったね」
「子供は日本語話せないんでしょ?ひどい嫁だ」
「奥さんに頭が上がらないのかな?」
「夫よりも前へ前への妻だね」
「スポーツ選手の奥さんなのに、ハズレもらったね」
「若いうちに年上のアナウンサーなんかと結婚したから……」

野球界のニューヒーローと6歳年上のアナウンサーの熱愛は、交際発覚後から大きな話題を呼んでいた。
交際中に松坂の道路交通法違反が発覚したことで、年上の柴田が注意するべきであったとして2人の交際を問題視する声も多かった。

世間の批判をものともせずに結婚に踏み切った松坂は、第一子が誕生したときでさえ「結婚できたことが1番に幸せで、子供の誕生は2番目に幸せ」と語るほどに自身の結婚に喜びを感じていた。

柴田は松坂と離れて子供たちとボストンで生活する理由を「ボストンは子育てがしやすい最高の環境であるため」と語っている。
子供のために単身赴任をしている家庭は珍しくはないが、スポーツ選手の妻として子供を優先する柴田は相応しくなかったのではないか?と感じているひとが多いようだ。

若いときに自身が望む結婚を成し遂げた松坂は、今でも自身の結婚を幸せだと思えているだろうか?
厳しい時期を乗り越え、かつての輝きを取り戻すことができるといいのだが……。


文・鳥井ハニ(とりいはに)
気になることについては、とことん情報収集してしまうオタク気質のフリーライター。
最近はネタ満載のK-POPアイドルに夢中になり、興味を示さない友人にむりやり情報を送りつける身勝手な行動を起こすことも……。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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