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ファンキー加藤、W不倫発覚から1年で第2子誕生に驚愕の声が集まる

【出典】ファンキー加藤オフィシャルブログ

2017年5月8日に、歌手のファンキー加藤(38)が自身のブログで、今年2月に第2子が誕生していたことを発表した。

ブログには「ファンの皆様へ」というタイトルがついており「本来ならばまず先にファンの皆様にお伝えしなくてはいけないと思っていたのですが、今回の発表に関しては自粛させていただいておりました」と綴られている。

加藤は2006年1月にバンド『FUNKY MONKEY BABYS』でデビューして、2013年にバンドを解散してからはソロ歌手として活動している。
私生活では、2013年4月に元マネージャーの女性と結婚して、2015年2月に第1子の男児が誕生。

しかし2016年6月に、お笑コンビのアンタッチャブルの柴田英嗣(41)の元妻とのW不倫が報じられて、柴田の元妻が加藤の子を出産していたことが分かった。
また、柴田は2015年にこの不倫が原因で離婚していたことが明らかになった。

今回の加藤のブログでの第2子誕生発表に、ネットにはどのような意見が寄せられたのだろうか。

どういうこと?信じられない!

ネット掲示板ガールズちゃんねるではこのような声が寄せられている。

「不倫相手ではなく奥様の子?」
「はぁー? ファンキー加藤からゲス加藤に改名したら」
「不倫相手と関係をもちながら、奥さんとも、あっちもこっちも子作りしてたって事??」
「ちょっと意味がわからない」
「ゲス川谷も嫌いだけど、この人のほうがゲスだわ」
「二人の女性を同時に愛せる人なんだ」
「なんだこいつ。昔ファンモン好きだったけど、こいつクズすぎる!」
「一気に冷めた そしてドン引き。めちゃくちゃだね、この人」

今回の発表には、加藤への嫌悪感を感じたひとが多いことが分かる。

愛情をストレートに表現した歌を歌う加藤の、2016年のW不倫発覚は衝撃的であった。
不倫相手が加藤の友人の柴田であったことや、柴田がその不倫が原因で離婚していたこと、柴田の元妻が6月に加藤の子を出産していたことまでもが明らかとなり、加藤の爽やかなイメージは失墜した。

同時期に話題となっていたタレントのベッキー(33)とゲスの極み乙女。ボーカルの川谷絵音(28)の不倫よりもひどいという意見もあり、大きな話題となった。

誕生した子供にはなんの非もないし、本来ならば祝福の声が寄せられるであろう話題に、加藤への厳しい声が集まってしまったことも不倫の代償であるのかも知れない。

子供たちがかわいそう……

加藤の子供たちには、同情の声が多く寄せられている。

「腹違いの兄弟がいる子どもが成長したら複雑だよね」
「自分が子どもの立場なら軽蔑するわ」
「腹違いの子も合わせると3人か……。今後、どの位増えるのかしら」
「大人は自分で決めたことだから自己責任だけど(例えば奥さん、不倫されたけど離婚せずに婚姻関係継続、第二子出産)子供はただただ可哀想」
「一般人ならいいけど、有名人だと子供の将来が心配」
「本妻の子供、柴田さんの奥さんの子とは同級生になるんだろうね」
「子供達が大きくなってネットを見ないことを祈る」

加藤の衝撃的な不倫を、加藤の妻が許しているのであれば、他人が口を出すようなことではない。
しかし、3人の子供たちは、自分勝手な行動を起こした大人に、否応なしに巻き込まれてしまったことで心配と同情の声が寄せられているようだ。

いつか詳細を知った子供たちが傷つく可能性は大きい。
ネットの情報をたどれば、心無い意見を目にすることもあるかも知れないが、加藤が真摯に向き合って子供たちに最大限の愛情を示してくれることを願う。


文・鳥井ハニ(とりいはに)
気になることについては、とことん情報収集してしまうオタク気質のフリーライター。
最近はネタ満載のK-POPアイドルに夢中になり、興味を示さない友人にむりやり情報を送りつける身勝手な行動を起こすことも……。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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