fbpx

日テレ辻岡アナのモラハラ行動を広末涼子がバッサリ!ネットで同意の声集まる

出典:日本テレビ アナウンサー公式サイト「辻岡義堂」プロフィール

2017年10月8日に放送された『行列のできる法律相談所 2時間スペシャル』(日本テレビ系)に、タレントの鷲尾春果(30)が出演して、夫の日本テレビアナウンサーの辻岡義堂(30)の普段の様子を暴露した。

鷲尾は、辻岡アナからのデートの誘いはいつも突然の呼び出しだったこと。結婚して子供が生まれてからも、旅行に行くのも直前に知らされるというエピソードなどを紹介。

鷲尾が年に2回ほど怒りを爆発させると「もう気は済んだかな?話し合いましょう。僕が悪いと思うかい?」と、諭すような口調で語りかけられているうちに「私が間違っていたかも知れない」と思うようになり、最終的に鷲尾が謝ることが語られると、スタジオ全体から「それはモラハラだ!」と、非難の声があがった。

鷲尾の暴露後に登場した辻岡アナは、計画を立てておくと、いざ予定通りいかなかった場合にストレスの原因になると、突然の行動について釈明して、準備は済ませてあるからサービス精神だと主張。

ゲストとして番組に出演していた女優の広末涼子(37)が「ポジティブな自己中ですね」と、辻岡アナの言い訳をバッサリ切るも、辻岡アナはなおも「妻が優柔不断だから自分が決めてあげている」や、「夫婦生活で謝罪の基準を下げたくない」と、一度も謝罪する様子を見せなかった。

鷲尾が暴露した辻岡アナの言動に、ネットにはどのような声が寄せられたのだろうか。

謝らないのに謝らせる?これはモラハラ!

ネット掲示板ガールズちゃんねるには、このような声が寄せられている。

「謝らない男って基本最低。見下してる感じ。自分の悪さを棚に上げて一方的に責めてくる奴は最低」
「論破してくる人って本当に疲れるよね。奥さんすごい……何で結婚する前に別れなかったんだろう?」
「謝らないくせに事あるごとに奥さんに謝らせる。モラハラ、DVの典型」
「さんまいるし、なんだかんだ最後は謝るだろうと思ったけど最後まで本当に謝らなかったね。引いた」

番組を視聴していた多くのひとが、辻岡アナの言動を”モラハラだ”と感じたようだ。批判を受けても主張を曲げなかったことや、行動についての説明を続けたこと、大御所に促されても最後まで謝罪をしなかったことにドン引きしたようだ。

こういった言動が明らかになれば、批判が殺到することは当然と思われるが、辻岡アナが登場して主張をしたからには、自分の意見が間違っていないという自信があったからこそかも知れない。公の場で意見されて、辻堂アナ言動を省みるきっかけになれば良いのだが……。いまいち響いていなかったということが驚きである。

広末に同意!洗脳されてる?

広末の発言に同意するコメントや、鷲尾の状態を心配するコメントが集まっている。

「広末涼子が笑いながら夫婦をぶった切ってて気持ち良かった!」
「本村弁護士に”モラハラですよ”って言われても、奥さん即座に否定してたね」
「自分に非がなくても謝らなきゃいけないのかな?奥さん病まないか心配」
「奥さんがおかしいと思ってないのが洗脳ともちょっとおもった。完全にモラハラ夫と洗脳された妻」

出演者らが説得しても自分の考えを改めない辻岡アナに対して「ポジティブな自己中」と言い放った広末に賛同するコメントが多い。自分が間違っていないと思っているからこそ主張を曲げないポジティブさ。意見を貫こうとする強引さ。まさに「ポジティブな自己中」そのものであると同意したようだ。

辻岡アナを受け入れて、悪いのは自分かも知れないと思い込んでいる鷲尾が、洗脳されているのではないか?と、心配の声があがっている。正常ではないと思われる環境で、自分が悪いから、相手は悪くないと庇うことは、モラハラやDVの典型である。辻堂アナが批判を受けているときに、鷲尾がモラハラではないと発言したことで、既に洗脳状態であると感じてしまったようだ。

夫婦間のことは本人同士が理解しあっていれば、問題はない。しかし、深刻なモラハラやDVが横行しているとなれば、第三者の介入が必要なケースもある。

番組に出演して、他人の意見が聞けたことで改善されたり、フラットに考え直す部分があることを期待したい。また、これを見ていた視聴者も、自分の環境を改めて確認するきっかけになればと思う。

鳥井ハニ(とりいはに)

フリーライター/「旬でなければネタじゃない」をモットーに、芸能ニュースを中心に執筆。世の中の関心事をすべて拾い尽くすことを自分に誓い、ワイドショーやバラエティー、ドラマのチェックは365日欠かさない。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

>> article
この記事を読んだ人におすすめ