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竹内涼真、”あざと可愛い”特集も「微妙」急激なファン離れの理由って?

出典:ホリプロオフィシャルサイト「竹内涼真」プロフィール

2017年10月12日発売の、女性ファッション誌「ar(アール)」(主婦と生活社)の11月号に、俳優の竹内涼真(24)が登場した。

同誌では、編集部が厳選した”あざと可愛い男子”を特集。竹内はこの特集で、つい手を伸ばして頭を撫でたくなるような、かっこよさと可愛さの両方を感じるような”あざと可愛い”様子を披露。

インタビューでは「ドキッとする女性の仕草」などについて語っている。

竹内の”あざと可愛い男子”特集登場に、ネットにはどのような声が寄せられたのだろうか。

あざと可愛い……まだ続けるの?

ネット掲示板ガールズちゃんねるには、このような声が寄せられている。

「もうキャラ変更した方がいいよ。”あざと可愛い”って誰も思わない」
「はいはい可愛い可愛い。まだやるの?」
「もう皆の彼氏キャラとかあざとさキャラ潰れたじゃん」

男性に可愛さを求めているかどうかについては、好みが分かれるところなので特集そのものについての感想は別として、竹内がこの特集に登場したことは、あまり歓迎されていないようだ。

竹内といば、高身長でクールなタイプかと思いきや、柔らかい笑顔と仕草が評されていたように思う。”あざと可愛い”特集は、竹内の可愛さを堪能できることでファンが喜びそうな特集なのだが、ここまで反応が薄いのはなぜだろうか?

ファンに見放された理由って?

竹内は若手俳優のなかでも、最近特に注目されていて、これからメディア露出が激増していくようなムードがあった。

これからの活躍に期待が高まるなかで、竹内と、アイドルグループ「恥じらいレスキューJPN」のメンバーの里々佳(22)の交際がスクープされたのは今月5日。

交際報道後に寄せられたコメントはこちら。

「そりゃ彼女いて当然だよね。いいんじゃん。若い者同士で」
「せっかく露出増えてきたのに今この報道は良くない気が……」
「売り出し中でバレるのは、プロ意識足りなさ過ぎでしょ。泣いちゃうファン多いんだろうな」

人気ドラマに立て続けに出演して、これからという矢先の交際報道に、タイミングの悪さに落胆する声。プロ意識のなさを指摘するコメントもあったが、不倫でも浮気でもないために、淋しいけれど仕方がないと、受け入れているような印象がある。

応援しているファンにとって交際報道は衝撃的ではあるが、よくある話であり、報道後にほとぼりが冷めれば騒動も縮小していくが、竹内の場合は続きがあった。

交際報道のあとに、ファンが2人のSNSを確認したところ、同じ日に別々の場所でおそろいの眼鏡をかけた写真や、同じシャツを着た写真。自宅に同じ香水の瓶があったことが判明。

これらの写真を掲載していたことが、交際をほのめかす”におわせ行為”にあたるとして、ファンからの批判が殺到する事態になった。

”におわせ行為”については、交際を公表するのは難しい職業柄、多少のにおわせは仕方がない。ファンの気持ちを考えれば、プロとして隠し通すべきだという、両方の意見があった。

ここまではまだ、竹内を擁護する声があった頃ともいえるが、8日に行われた新ドラマ『陸王』(TBS系)の舞台挨拶で、交際報道についての質問を受け「お友達です。心配をお掛けしてすみません」と、答えたことでコメントの雰囲気が変わる。

「はっきり言えないくせににおわすっていうところがセコい」
「堂々と付き合ってるってできないなら隠し通せばいいのに、意味不明」
「正直に言えないなら、なんでにおわせなんてしてたの?”お友達”って白々しい」
「応援してたからガッカリ。潔く認めた方が好感度も多少なりは上がったのに」

交際を否定するものの、におわせ行為としていたということが、ここで男らしくないセコい行為になってしまったようだ。交際報道に、におわせ行為、定番の”お友達”という説明。受け入れようとしていたファンも、立て続けに重なれば、疲れてしまったのかも知れない。

流行は移ろうもので、いつまでも人気を持続させることは難しいにしても、短期間でここまでファンの印象が変わるというのも珍しい。竹内はもう一度ファンの心を掴むことはできるのだろうか?今後の活躍と、それを見たひとの感想に注目したい。

鳥井ハニ(とりいはに)

フリーライター/「旬でなければネタじゃない」をモットーに、芸能ニュースを中心に執筆。世の中の関心事をすべて拾い尽くすことを自分に誓い、ワイドショーやバラエティー、ドラマのチェックは365日欠かさない。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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