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宮沢りえもビックリ!?ネット女子が選ぶ「汚文字&美文字」女優たち

宮沢りえ公式インスタグラム
出典:宮沢りえ(@rie_miyazawa_official )(公式Instagram)

18日、女優の宮沢りえ(42)が2009年に結婚した元プロサーファーで実業家男性離婚成立を発表した。

しかしその報道以上にネットを騒然とさせたのが、彼女の直筆署名の「ド下手さ」だ。上下のバランスはもちろん、形が崩壊した特徴的すぎる文字に、「40代であの文字はイタイ」「達筆なイメージだったのに」という声が殺到した。

しかし彼女以外にも、見た目とのギャップが激しい文字を書く女優は多い。ネットでは、「汚文字」そして「美文字」女優についてのコメントが多く寄せられている。

ギャップにドン引き!「汚文字女子」トップ5

女性向け掲示板「ガールズちゃんねる」では、宮沢りえを筆頭にした下手すぎる文字を書く「汚文字女子」の名が上がっている。

宮沢りえ(42)

「バカっぽく見える」
「42歳でこの字。恥ずかしい」
「酒でも飲んで書いたのかと思わずにはいられない」

ロゴにも見えるほど漢字の原型を留めていない「汚文字」っぷりに、ショックを受けるネット女子が多数。

宮崎あおい(30)

「宮崎あおい、小学生かよ」
「宮崎あおいって字までぶりっ子なんだ……」
「もう30歳になるなら字をきちんと書いた方がいい。ひと昔前の高校生みたいな字だなあ」

彼女の文字は、丸みを帯びた幼さの残る文字。ネット女子からは「ぶりっ子文字」との声もあり、清楚で凜としたイメージからかけ離れた文字を残念に感じている人が多いようだ。

その他、海外難関大学に合格経験も持つ早稲田大学卒の才媛モデル・市川紗椰(29)、演技派女優として地位を確立している木村文乃(28)、元TBSでフリーアナウンサーの青木裕子(33)も、ネット女子をがっかりさせる「汚文字女子」として名前があがっていた。

彼女達に共通していたのが、知的で美しい女性のイメージ。ギャップがある人はとても魅力的だが、同性からの憧れや支持が厚い分、「汚文字」のギャップには残念と感じる人が多いのだろう。

完璧!ネット女子が選ぶ「美文字クイーン」

その一方、美しすぎる「美文字」を書く女優にも注目が集まっている。

井上真央(29)

出典:井上真央Official Web Site
出典:井上真央Official Web Site

「井上真央、完璧だね」
「井上真央さん、小さい頃から書道とかしてた感じの字だね。とても綺麗。美人度があがりますね」
「井上真央の字はとても綺麗だけど、それよりも書き慣れてる感じがカッコいい」

NHKドラマ「おひさま」では、彼女の字が達筆すぎたために手紙のシーンでは本人直筆のものが使用されたそう。また、ドラマでは黒板に字を書くシーンもあり、「美文字」が引き立つ結果となった。

また、最も万年筆が似合う著名人を選出する「第8回万年筆ベストコーディネイト賞2011」では「一般選出部門」を受賞。芸能界きっての「美文字クイーン」と言えるのかもしれない。

綾瀬はるか(30)

「きちんとしてる印象になる」
「井上真央は達筆、綾瀬はるかは美しい感じ」
「地味に井上真央や綾瀬はるかは凄いね。女子力アピールしなくてもきちんとした女性の印象を受けるわ」

天真爛漫な印象が強い彼女も、「美文字」の持ち主。天然というイメージがあるため、「きちんとした印象になる」とギャップを感じるネット女子が多いようだ。

また、井上と比較するコメントもあり「達筆というより美しい文字」という声もあった。

その他にも、広末涼子(35)や蛯原友里(36)、Perfumeのあーちゃんこと西脇綾香(27)の文字も、丁寧で美しい文字と高評価。「汚文字女子」とは反対に、天然さや幼さを感じる人が達筆な文字を書くという良いギャップを生んでいることから、「実はきちんとしているのでは」という声が集まっていた。

見た目を磨くことも女子力アップに繋がるが、真の女子力を高めたいなら「文字」から磨いた方がいいのかもしれない。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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