映画館でよく見る「NO MORE 映画泥棒」、カメラ男の中の人がイケメンと話題に！

映画館で上映前に流れる撮影禁止を呼びかける「NO MORE 映画泥棒」のキャンペーンCM。

ビデオカメラを頭にかぶり、独特の動きをするというシュールな映像は、一度は見たことがあるだろう。

その“映画泥棒”の素顔がイケメンであると話題になっている。日本テレビ「ZI

！」に出演し、素顔を明かした。

カメラ男の正体はイケメンダンサーの「o-ki」！

映画の盗撮防止を呼びかけるカメラ男の正体は、ダンサーのo-kiこと藤島巨樹さん（40）。切れ長の目に高い鼻がシャープなイケメンだ。o-kiさんは、プロのダンサーとして振り付けを行ったり、日本ヒップホップダンス協会の副理事もつとめているという。

アーティストの振り付けを担当することも多く、YUKIの「JOY」のミュージックビデオにも登場し、YUKIの右後ろで踊っている。

o-kiさんは自身のダンスについて、格好いい動きよりも面白い動きを追求していると語った。最近「カメラ男」としてメディアで話題になったことについては、Facebookで友人から「そんなことやってたの？」とたくさんのメッセージが来たことを明かしている。