ゴージャス空間でドラ活！海外ドラマを楽しむイベントに行ってみた

先月27日、銀座のダイニングバー・MY HUNBLE HOUSE TOKYOで「ドラ活～海外ドラマ上映交流会」が開催されました。海外ドラマを贅沢なシチュエーションで楽しんでもらおうというものです。

海外ドラマをラグジュアリーな空間で堪能

今回上映された海外ドラマは「ニュースルーム2」の第1話。ニュース番組を制作するスタッフたちの人間模様を描いた、アメリカで人気のドラマです。日本では4月7日よりWOWOWで放送されるものを先どりして上映されました。

イベントは第1回目の開催ながら、応募が300組を超える盛況ぶり。抽選で選ばれた海外ドラマファン50組100名が、作品を楽しみました。

参加者は20代半ば～後半の女性が中心。イベント関係者は「海外ドラマはメッセージ性が強く、ストーリーも濃い作品が多い。日本のドラマに飽きてしまった人でも楽しめるのが、人気の秘密です」とのこと。

トークショーなど様々なお楽しみも

当日は上映会だけでなく、心理カウンセラーの晴香葉子さん、映画・海外ドラマライターの今祥枝さんが登壇。トークショーも開催され、参加者を楽しませました。

また、 MY HUNBLE HOUSE TOKYO特製のブッフェ料理にシャンパンタワー体験、デザートとして「キルフェボン」のケーキが何種類も登場するなど、フード面でも女子のハートをガッチリキャッチ。特に「キルフェボン」ケーキが登場すると、女子たちが殺到！花より団子ならぬ、ドラマよりキルフェボン？な光景も。

ゴージャスな空間で海外ドラマを楽しむ「ドラ活」。第2回が3月に開催されるそうです。海外ドラマ好きのみならず、新しい刺激を求めている人もチェックを。