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アラサー女子の悩みの種!母親からの「結婚しろ攻撃」をうまくかわす方法

結婚適齢期にさしかかると、外野がかなりウルさくなってきますよね。特に小うるさい存在はお母さん。顔を見るたびに「結婚!結婚!」と言ってくるので、嫌気がさしている女子も多いのでは。

そんな時は以下の言葉を使って、お母さんからの「シングル・ハラスメント」をうまく切り抜けましょう!

「あんたいい人いないの?」>>「いないからお母さん紹介してよ!」

「アンタ、いい人いないの?」とお母さんが聞いてきたら、「いないよ……」などと黙り込むのではなく「いないからお母さん紹介してよ!」と言いましょう。

条件のいいお見合い相手や、お母さんの周りで良さそうな男性がいないか、アンテナを張ってもらって。

結婚相手を見つける大変さをお母さんにも分かってもらえれば、少しはプレッシャーも軽くなるかも?

「結婚できるのかしら……」>>「お母さんができたんだからできるわよ!」

続いて「アンタ、こんな調子で結婚できるのかしら……」と呆れかえった様子で言ってきたら、「お母さんが結婚できたんだから、私だってできるわよ!」と言いましょう。

カエルの子はカエル。お母さんもできたんだから、きっと娘もできるはず。これには納得せざるを得ないでしょう。

「お母さんの場合はこうしたわよ」なんて、似た者同士のアドバイスをもらえるかもしれません。

「●●ちゃんはもう子どもがいるのに」>>「よそはよそ、うちはうち!」

お母さんのよく知る幼馴染の名前を出してきて「●●ちゃんはもう子どもがいるっていうのに」と言ってきた場合は、「よそはよそ、うちはうち!」という言葉で切り返しを。

子どもの頃によく言われませんでしたか。「アノおもちゃ、みんな持ってるんだよ!」とダダをこねるアナタに「よそはよそ、うちはうち!」と。

アナタが発した思わぬ懐かしい言葉に、お母さんの心がじんわり温かくなるかもしれません。

「仕事はいいから早く結婚しなさい!」>>「結婚の何がいいの?」

毎日仕事漬けで、男っ気のないアナタを心配してのお母さんの一言「仕事はいいから早く結婚しなさい!」という言葉には、「結婚の何がいいの?」と聞いてみましょう。

普段からお父さんの愚痴ばかり言っているお母さんだったら、何と答えてくれるか見ものではありませんか。意外と黙り込んでしまったりして……?

いかがでしたか。適齢期になったこの時期は少しお母さんも小うるさくなる時期ですが、娘の心配をしてくれているもの。

たまには経験者のお母さんに、彼氏の上手な見つけ方を素直に相談するのもアリかもしません。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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