fbpx

「あれ、失敗した?」友人からドン引きされたアラサー女子の4つのイメチェン

たとえば、美容院や洋服屋に足を運んだとき。そのときの気分によって「たまには、思い切ってチャレンジしてみようかな」なんて思うことありますよね。でも、あいにく家族や友人からは「……似合わない」と、評価が悪かったこともあるのでは?

今回は、なかでも友人にドン引きされたイメチェンにまつわるエピソードを調査してみましたので、さっそくご紹介しましょう。

失敗パターン1:若作りしようと髪型をイメチェンしてみたら……

「前髪パッツンにしたら20代前半に見られるかなと思って、思い切ってチャレンジしてみました。すると友人からの評価は『レディーガガみたい』というひと言が。ガガ様は嫌いじゃないけど、カラオケに行くと決まって『

oker Face歌って』とからかわれるし、やっぱり似合ってないみたいです……」(29歳/メーカー)

髪型ひとつでだいぶイメージが変わりますよね。自分が気に入っていればいいのですが、周りの評価があまりにイマイチなら、再度イメチェンするのも悪くないかも。

失敗パターン2:茶髪批判しながら密かに自分で染めてみたら……

「どちらかといえば地味に見られがちな私。普段から『茶髪にするのってどうなの?』と、髪の毛を染めることに妙な抵抗があったんです。でも一度くらいなら……と市販の髪染めに手を出したら、髪の毛がたちまち緑色になっちゃいました。友人の反応はいうまでもなく冷ややかです」(31歳/広告)

まさに身から出た錆状態の彼女。髪染めを自分でやるとなると、ムラにもなりやすいので初心者にはなかなか難しいですよね。

失敗パターン3:自分と同じ年齢の歌手の格好を真似てみたら……

「前々からやってみたかったパーマをかけて、気分も上々だったのに『なにその髪型。オバサン臭い』と友だちに悪評を食らって以来、パーマは封印。そのとき着ていた服も当時のaikoっぽくしようと思ったんですが。『子どもっぽい』と苦笑いされて、同じ30代でも全然違うんだな……と少しショックを受けました」(33歳/製造)

こういうことって、誰しも1回は経験済みな失敗ですよね。雑誌やモデルさんは参考に留めておいて、自分の雰囲気に合わせたファッションをしたいものです。

失敗パターン4:店員さんに勧められるがまま買ってみたら……

「店員さんに言われるがまま試着してみたワンピース。『よくお似合いですよ〜』『すごく大人っぽいです』と乗せられて、思わず買っちゃったんですよね。友だちからは『お水みたい』と一蹴りされてから、たちまちクローゼット行きになっちゃいましたが。今でもたまに着ますが、見れば見るほどパーティードレスにしか見えない……」(28歳/看護)

これもありがちな失敗かも。その場の雰囲気に乗せられて買ってはみたものの、友人や家族の冷静なひと言に撃沈することはよくありますよね。

いかがでしたか?これを見ているあなたは、どんなイメチェンの失敗があるでしょうか。30過ぎて新たな自分を見つける精神は大事ですが、必要以上の思い切りは帰ってイタイ女に見られてしまうかもしれません。

写真:Freedigitalphotos.net

柚木深つばさ

フリーランスライター。「AppWoman」「恋学」「ハウコレ」「愛カツ」「ラルーン」「ウレぴあ総研」「教えて!gooウォッチ」「マイナビニュース」など、女性向けWeb媒体を中心に恋愛、モテテクに関する記事を連載。読者目線を心掛けながら、男女にまつわる素朴な疑問を解決できるような記事作りをモットーにしている。

>> article
この記事を読んだ人におすすめ