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まるでモンスター!結婚式でドン引きした最悪な女性ゲスト

結婚式での最悪ゲスト女

結婚式のゲストは新郎新婦を映す鏡。良くも悪くも「こんな友人・知人がいるのね」と驚いたり、彼らの行動にヒヤッとさせられたりすることも。そこで今回は、女子が結婚式で引いてしまった、とんでもないゲスト女性のエピソードを集めました。

キャバ嬢みたいな露出度高めな格好に驚愕

まずは、引いてしまった女性の行動について話を聞いてみました。

「従姉妹の結婚式に参加したときのこと。新婦は26歳、新郎は23歳とやや男性側が若めだったんです。その新郎の友人女性がキャバ嬢のような、背中や胸元がしっかりあいたロングドレスを着ていて、しかも色は純白……。非常識にもほどがあるなと呆れたのを覚えています」(27歳/IT)

言わずもがな結婚式は新婦が主役。また、純白は新婦だけがまとうことを許された色です。その色を堂々と着てきたり、必要以上に肌の露出を多くしていたりすると、非常識以外の何者でもありません。

「新郎新婦が各テーブルをまわってくれて、写真撮影するチャンスがあったのですが、自分の番がやってくる前に大きな鏡を取り出して、思いっきりメーク直しをする女性の姿が……。みっともないし、失礼だと思わなかったのでしょうか」(28歳/銀行)

そもそも人前でのメーク直しは恥ずかしい行為。見ているこちらも気恥ずかしい気持ちになってしまいそうです。

ハンドメイドのウェルカムボードをディスる友人がひどかった

次は、引いてしまった女性の言動について話を聞いてみました。

「隣の部署のお局様的な先輩(36歳)と同じテーブルに。『●●ちゃんは結婚の予定とかあるの』と聞かれ、『1年後くらいの予定です』と答えたところ、『へー。そうなんだ。意外』と無表情・棒読みで言われてびっくり。自分には予定がないからって、そんな塩対応しなくても」(28歳/広告)

結婚は幸せなライフイベントのひとつ。それを祝福してもらえないと「今日の式にも嫌々参加しているのかな」と疑問に感じてしまいます。

「新婦の高校時代の友人として披露宴に参加し、同じテーブルには同級生が座りました。すると久しぶりに会うA子がボソッと『ウェルカムボード手作りって書いてたやん。あれ、どう見ても趣味悪すぎやろ……。不器用なんやから既成品にせんとあかんやろ』と一言。手作り感のある式にしたいと話していた新婦が気の毒になりました」(30歳/飲食)

中には大胆にも披露宴中に悪口を言う女性もいるようです。近くに座る身としてはヒヤヒヤせずにはいられません。

結婚式にはさまざまなゲストが参加します。「ありえないな」と感じる女性は反面教師にして、節度を持って新郎新婦を祝福したいものですね。

梅田マトン

出不精系アラサー女子ライター。恋愛コラムを書くためのネタ探しを兼ねて飲みに行くことが多い。一方、家でゴロゴロするのも大好きなため、休日家から一歩も出ないことも。趣味は友人男女を出会わせてお見合いさせること、彼と食事に行くことなど。

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