東京アラサー女子スタイル「恋愛コラムニスト入門講座」第3回~コラムの書き方を覚えよう

東京独女スタイル「恋愛コラムニスト入門講座」第3回~コラムの書き方を覚えよう

第2回目では「コンセプトとタイトルを決める」についてお話しました。ジャンルが決まったら、次はいよいよ文章を書いていきましょう。

まずはテンションをガーッと上げる!?

潮凪:いよいよ書いていきますが、いきなりだと、どんな書き方をしたらいいのか迷いますよね。どこから書いていいのか分からなくて、金縛りにあう(笑)。

東:私も書き始めたころは、キーボードの前で唸ったりしてました。初心者にはよく見られる光景ですね。

潮凪:書き始めたものの、国語の作文のようなガチガチの文章で楽しさが伝わってこない。論文だったらいいけど、人に楽しみを与えるコラムニストとしては、ちょっと厳しい。楽しいものを書くので、まずテンションをガーっと上げて「ワクワクなものを書きますよ~」という精神状態をまず作ることが大切。たとえば好きな音楽を聴いて踊りまくるとか。

東:私はお酒を飲みながら書くこともありました(笑)。

潮凪:いいですね。最初は「仕事なのにそんな不謹慎な」と思いできない人が多いんですが、そこがプロになるときの最初の関門。ココロの殻を外して、どれだけ楽しくすることが出来るかどうかがキモです。

東:ぶっちゃけ「遊び感覚」で書いた時のほうが、いい記事が書けるときが多いですよね!

もっとも簡単な書き方「箇条書きサンドイッチ法」実践!

潮凪:テンションを上げたなら、内容を書いていきましょう。東さんの「忙しい彼を上手に愛する4つの原則」」を例に書き方を見ていきましょうか。東さん、忙しい彼を上手に愛するのに、まず必要なことはなんですか。

東:例えば、彼と一緒に何かすることを求めない、でしょうか。

潮凪:なるほど。そうすると、どうなるから幸せになるんですか?

東:一緒に何かすることを求めなければ、構ってくれない彼に失望せずに済む、かな。

潮凪:ふむふむ。他に必要なことは?

東:仕事の話でもひたすら「聞く」に徹する、ですかね。文句を言うより、ウンウンと話を聞いてくれる女のほうが愛されるから。

潮凪:はい、今2つでましたが、こんな感じで「こうすれば、こう幸せになる」というのを箇条書きで書いていきましょう。実は、これがコラムのもっとも大事なメインのところになります!この箇条書きが5つ出れば、半分コラムが出来たのと同じになります。

東:もう半分!?箇条書きだけでですか?

潮凪:そう。気がラクになるでしょ。あとは初めの文章と終わりの文章で、箇条書きをサンドイッチ状に挟んで終了です。

東:おお、それは初めての人でも簡単ですね!「始めの部分」には一体何を書けばいいのか。

潮凪:今抱えている問題点を書きましょう。忙しい男性の場合で言えば「彼が忙しくて、構ってくれない。寂しいですよね?」という感じ。

東:問題点と「いやですよね?」という気持ちを書くんですね。

潮凪:そうです。それから「でも大丈夫。次の方法をとればアナタは寂しくなくなります」というのをイントロダクションとして、最初に書きます。

東:なるほど~読みたくなりますね。最後の部分はどうしましょう。

潮凪:「いかがでしたか?」と読者にお伺いをたててシメの言葉につなげましょう。ここで最初イントロダクションを思い出します。「色々問題があって大変ですね。でもこの方法があれば大丈夫です」と、もう一回最初の問題を繰り返すんです。

東:「いかがでしたか?忙しい彼と会えずに寂しくて大変ですよね。でもこの方法があれば大丈夫。彼の気持ちを聞いてあげて、うまく付き合っていきましょう」という感じかな。

潮凪:はい、これでほぼ完成!

後は箇条書きの部分の解説を2行ずつぐらい書いていく。箇条書きを補足するように書くのがポイントです。さっきの例だと「彼と一緒に何かすることを求めない理由・良くなる理由」を箇条書きの下に書く感じですね。これでもう出来上がりです!

東:なんか、あっという間に終わってしまいましたが、これでコラムになってしまうんですね!いきなりまっさらなワードに書いていくのはつまづくけど、このような「文章の型」を頭の中に入れておくだけで格段と書きやすくなりますね。

潮凪:そう型が大事!名付けて「箇条書きサンドイッチ法」。まずはこの型をマスターしていきましょう。

まとめ

・書く前にテンションを上げよう

・箇条書きをして、始めと終わりの言葉で挟む「箇条書きサンドイッチ法」をマスターしよう

コラムニストになろう!DOKUJO【恋愛コラムニスト講座】
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監修:エッセイスト・作家 潮凪洋介

エッセイスト・講演家・イベントプロデューサー。「もういい人になるのはやめなさい(KADOKAWA)」がシリーズ21万部のベストセラー。著書「男が大切にしたいと思う女性50のルール」が2007年アマゾン文庫部門で全国6位入賞(上半期総合)。恋愛著書多数。人生エッセイ、恋愛エッセイ、女性誌コメント、婚活イベントを実施。現在エッセイスト・作家養成塾「潮凪道場」を運営。日本初の現役ベストセラー筆者による「ジム式のマンツーマン指導」により多数のプロ筆者を世の中に送り出す。現在までに2500回以上のマンツーマンレッスンを実施。 潮凪道場ウエブサイト 潮凪道場メルマガ 体験レッスン(月~金 16時~23時)

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