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子ども好き演出は逆効果!?実は印象が悪い「いい女アピール」

やはり意中の男性には「いい女」と思ってもらいたいもの。さり気なく家庭的な自分をアピール、なんて経験も一度や二度はあることでしょう。

しかし、こうした女性のアピールに対して、男性の評価は想像以上に低いのです。

その1「子ども好きアピール」

「可愛いね、可愛いねってしつこく同意を求められて疲れた」

「子どもとすれ違った瞬間、すごくわざとらしく笑う女性。バレバレでむしろムカつく」

女性の中では家庭的である象徴というステレオタイプがありますが、男性にとっては「子ども好き」が結婚相手の条件と直結しているわけではありません。本心でないようなら、露骨にアピールしてもバレバレです。むしろ逆効果になるだけでしょう。

仮に子どもを本当に可愛いと思っていても、あまり強く主張しないようにした方が良いと言えます。子どもに限らず、女性の「カワイイ」連呼は男性にとって鬱陶しく感じる場合もあります。

その2「社会問題について考えていますアピール」

「社会問題が取り上げられる度にSNSでシェアしてる女性は正直とっつきにくい」

「私は考えています!と主張しているだけでOKと思っているのがイタイ」

私は社会問題についてこんなに真面目に考えている!それは大いに結構なのですが、実際のところ、皆が見る場所に主張を書き連ねるのは危険です。SNSの投稿は不特定多数へ一度にアピールできます。しかし嫌でも目に入る分、目障りに感じる人の方もかなり多いのです。

本当に真剣に考えているという方は、理解してくれそうな人だけに話すべきです。強い主張は理解者以外には耳障りであることを覚えておきましょう。

その3「友だち想いなんですアピール」

「○○ちゃんの恋愛を応援してるとか言うけど、ほっといてやれよと思う」

「応援というより、友だち想いな自分の演出に必死」

年齢に関わらず、女性にありがちなのがこの「友だち想い」アピールです。妙に声を高くしてはやしたてたり、必要以上にポジティブなアドバイスをしたり、女性の言う応援は男性からみると少し滑稽に見えます。

女性は「一緒に落ち込んだり喜んだりすることこそが応援」と思っている節がありますが、その空気感は男性の目には嘘っぽく映るのです。アピールするつもりはなくても、周りの目に付くような応援の仕方はやめておきましょう。

その4「サバサバ女アピール」

「サバサバしてるって自称する女ほど中身ドロドロ」

「ワガママと正直をはき違えてるやつが多い」

最近増えてきているのがサバサバ女アピールです。「私は他の女性ほど扱いが面倒じゃない」「男性への理解がある」というメッセージが込められているようですが、実際にはあまり評価されていません。男性は女性に男らしさを求めていないので、自称サバサバは一歩間違えると女性としての価値を下げてしまう可能性があります。

折角アピールするのであれば、ストレートに女性らしさを磨くための努力した方が良いでしょう。

あてはまるものはありましたか?

特に目立ったのはSNSでのアピールに対する声です。手軽に発言できるツールですが、逆PRになってしまう可能性もあるので注意が必要です。また、故意のアピールに限らず、何気なくやっていても悪い印象を与える場合もあります。この機会に自分の行動・発言を振り返ってみましょう。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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