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突然音信不通になる!メンヘラ女子の特徴

アラサーともなれば、付き合っていく友人は選んでいきたいもの。厄介な人とは付き合わないことが一番です。なかでもメンヘラ女子は困った存在。突然音信不通になったり、被害妄想をされたり……。

付き合うとメンヘラ女子の悪影響を受けることが多く、気づけば自分もメンヘラ女子に……なんてこともありえるかも。

この記事では、付き合わないほうがいいメンヘラ女子の特徴を5つご紹介します。

LINEがチャット状態

メンヘラ女子は「いつもスマホをみているの?」と聞いてみたくなるくらい、LINEの返信が早いです。用がないのに連絡をしてくることも多々あります。

LINEを送ればすぐに既読がつき、数秒後には返信が。こちらも素早い返信をすると、またすぐに返信がくるということになり、気づけばLINEがチャット状態になっています。

返事が早いことはいいことですが、こちらがLINEを終わらせようとしても終わらす気がなく、既読スルーを許さないのがメンヘラ女子。いつまでもLINEをし続けなければいけなくなるため、時間も精神力も消費することになります

また、感情的になったときは数回スクロールしなければならないくらいの長文が送られてくることも……。

体調不良のアピールが多い

誰でも体調不良になるときはありますが、メンヘラ女子は「どうしてそんなに体調不良になるの?」と思うくらい、体調不良の頻度が高く、そして体調不良のアピールが多いです。

メンヘラ女子のSNSには「おなか痛い」「あたま痛い」「ケガしちゃった」などの投稿がたくさん。なかには点滴の針が刺さっている腕や、ケガをして流血している部分の画像を投稿しているときも……。

特徴的なのは、メンヘラ女子は体調不良を訴えるだけで、改善しようとする意思がないというところ。どれだけ周囲が心配したり改善策を伝えたりしても、メンヘラ女子は改善しません。

誰かの心配をすることは心を疲れさせてしまいます。改善策も受け入れてくれないとなれば、次第にイライラしてしまうかも。

突然音信不通になる

急に何かのスイッチが入ったかのように、突然SNSのブロックや着信拒否が行われます。「連絡したのに既読にならない」「Facebookの友だちから消えている!」なんてことは日常茶飯事。

なぜ音信不通になったのかを聞いてみても、「もう限界……あなたといるとストレスになるの……」などと言うばかり。あるいはSNSにそのようなことを書いていることもあります。

音信不通になるたびに「私、なにか気に障ることをしたかな」と気に病むことになるため、精神衛生上よくありません

一方的に音信不通になるうえに、しばらくすると機嫌がなおって何事もなかったかのように近づいてきます。交流を続けていると、メンヘラ女子の気ままさに振り回されてしまうでしょう。

思い込みと被害妄想が激しい

思い込みが激しく、特に自分の都合のいい方向に思い込む傾向があります。さらに被害妄想もあるため、メンヘラ女子は常に「私は被害者、あなたは加害者」という思考に……。

周囲の人に「あの人にこんなことを言われて傷ついた」「あの人が私に対してこんなことをしてくる」と言いふらす行為もします。その内容はもちろん、思い込みと被害妄想の塊で嘘ばかり。

ただ、メンヘラ女子は「本当にそうされた」と思い込んでいるため、被害妄想の吹聴も真剣味が増しています。たとえあなたからしたら嘘の内容でも、本人は嘘をついているつもりなんて毛頭ないため、「嘘はやめて」と言っても解決なんてしません。これでは周囲のあなたへの評価が下がってしまいます

SNSの投稿で匂わす

思わず「どうしたの?」と言いたくなるような、意味深なSNSの投稿を頻繁にするのもメンヘラ女子の特徴。心配してほしい、誰かに気にかけてほしいという意図で、SNSを使って大多数の人に発信しているのです。

ついつい心配の連絡を入れてしまうかもしれませんが、毎度毎度のことならばこちらも疲れてしまいますよね。メンヘラ女子はただ気にかけてほしいだけで、本当に助けが必要なときは直接連絡してくるはずです。

いちいち構っていては体力が持たないので、匂わせ投稿はメンヘラ女子のクセだと思ってかるく受け流しておきましょう。

 

基本的にかまってちゃんであるメンヘラ女子。

「可哀想」「相手してあげなきゃ」なんて思って付き合うと、どんどん依存されてあなたもメンヘラ女子になってしまうかも。

メンヘラ女子は依存すると、いつ何時も一緒でなければ気が済まないというように、他の友達と遊んでいると嫉妬をし機嫌が悪くなったりすることも。大人になってまでそんなべったりな友達関係を続けるのはなかなか難しいので、こちらも悩んでしまうのです。

友達を選ぶということはあまりしたくないと思いますが、メンヘラ女子に振り回されて疲れた……という人は、自分のためにも距離を置いた方がいいでしょう。

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神之れい

関西在住のフリーライター。1984年11月5日生まれ。ライターとは無関係の短大へ進学、一般企業で5年ほど勤めた後にライターへ転身。女性向けウェブメディアを中心に執筆。独身女性が抱える悩みのヒントになるような記事執筆を目標に活動中。名前の読みは「神之」で「カミノ」です。

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