暮らしながら国際交流?注目のルームシェア
| ツイート |
日本の不動産関連ポータルサイトがルームシェア生活者を対象に行った最新調査によると、男女比率は3対7で、20代後半から30代の社会人独身女性の利用者が圧倒的に多いのだとか!まさに東京独女スタイルの中心読者層です。なぜ今、彼女たちはルームシェアという居住スタイルを選択するのでしょうか?
都心人気エリアでのマンション生活も夢じゃない!ルームシェアとは経済的かつ快適な暮らし!?

ルームシェアといえば、欧米などに留学している学生たちの生活を想像するかもしれません。
日本ではあまり馴染みのない居住スタイルでしたが、外国人や海外生活経験者を中心に徐々に広まってきました。
特にここ数年は若者向けドラマなどの影響も手伝い、住環境の新ジャンルとして急速に認知度を上げています。
ルームシェアは、ハウスシェア、フラットシェア、ゲストハウスなどとも呼ばれています。
一棟のアパートや家を大勢でシェアするタイプと、一戸のマンションを2、3人でシェアするタイプに分かれます。
通常はどちらのタイプも占有の寝室があり、キッチン・リビング・バスルーム等を居住者全員で共有します。
家賃や光熱費などを折半することで、一人暮らしの予算では住むことが難しい都内人気エリアや、広い部屋での生活も夢ではありません。
敷金、礼金などが不要の場合が多く、月単位の短期契約も可能。物件によっては、あらかじめ家具が備え付けられています。
引っ越し時の初期費用を抑えられ、気軽に始められることから、お給料が減少しても生活水準を下げたくない女性や、雇用状況が不安定な派遣社員から支持されるように。
狭苦しいワンルーム生活に嫌気がさした彼女たちは、より豊かなライフスタイルを求めてルームシェア生活を開始したのです。
新たな出会いや刺激ある生活。メリットは異文化コミュニケーション!
社会に出ると、年を重ねるごとに新しい出会いが減ったと感じるものです。
労働環境や、友人の結婚・出産などによって今までの付き合いが希薄になり、ちょっぴり寂しい思いをすることも・・・。
ルームシェアの最大の魅力は、なんといっても年齢、性別、職業、国籍を問わない、様々な人々との出会い。人脈が広がることはもちろん、価値観や文化の違いから新たな発見があるでしょう。
最近では、語学勉強のために外国人とのルームシェアを希望する人が増えているのだとか。
ルームメイトが日本語の勉強をしていて、お互いに母国語を教えあう「ランゲージ・エクスチェンジ」に発展したというケースもあります。
イタリア人と暮らしている女性は、家庭料理やデザートのレシピを交換したり、一緒に新しいメニューを考えたりすることが一番の楽しみだと言います。
語学だけでなく、日本にいながらにして様々な国の文化に触れることができるのも、外国人とルームシェアをする魅力です。
現代女性は癒しに飢えている!?独女がルームシェアを選ぶ理由とは。
一人暮らしなら、お風呂上りに裸でウロつこうが、夜中の3時にロックを聞こうが咎める人はいないでしょう。
ルームシェアではそうはいきません。ルームメイトに気を遣い、ストレスが溜まることも。それでも彼女たちがルームシェアを選ぶ理由は、人とのコミュニケーションだと言います。
疲れて帰宅した時、「おかえりなさい」の一言で癒され、独りではないことに安心と温もりを感じているのです。
時として、病気や災害などのトラブルが起きた際に、助け合うことができるのもシェア生活ならでは。女性の場合は、セキュリティの面で一人暮らしより安心できるという声も。
初めは赤の他人同士でも、一つ屋根の下で生活することで家族のような絆が生まれるから不思議です。
ルームシェアを選ぶ女性には、海外生活経験者やバックパッカーが多いのも特徴的。男性とのルームシェア経験があり、あまり性別を意識することはないと言います。
日本ではまだ、見ず知らずの男性と共同生活をすることに抵抗を感じる女性も多いでしょう。
確かに、ネット上ではナンパを目的としたシェアメイト募集も存在しています。危険を避けるためには事前によく調べ、不安が残る場合は女性専用物件を選ぶことをお勧めします。
ルームシェアの最大のデメリット!?避けて通れない人間関係
一人暮らしでは得られない人との出会いや、異文化交流を経験できるルームシェア。しかし人間関係のトラブルが心配です。
文化や気質、生活習慣の違いから学ぶこともあれば、災いの種になることも。
陽気すぎて夜中までうるさいスペイン人や、命の源であるキムチを冷蔵庫に大量にストックする韓国人。あらゆることに細かいチェックを入れる神経質なドイツ人など…。
日本人は揉め事を嫌うため、なんとか雰囲気で相手に伝えようと努力します。いくら「空気を読め!」と願ったところで、土台無理。
外国人に限らず、部屋を恐ろしく汚す、夜中に大きな音を立てるなど、ルールやマナーを無視する人は存在します。事が大きくなる前に、先ずはお互いが納得するまで話し合いましょう。
気の弱いタイプに多いのが、ルームメイトの誘いを断れずにプライベートを占有されてしまうケース。
仲良くしようと思うあまりに相手との距離が測りきれず、結果的に自分の首を絞めてしまうのです。意見はしっかり主張し、自分のスペースや時間を守る意識を持つようにしましょう。
ルームシェアにおいて一番大切なことは、お互いを尊重することです。
自分の価値観を押し付けてばかりでは、相手を不快にさせるだけでなく、自分も嫌な思いをするハメに。
時には相手の意見に耳を貸し、お互いが楽しく暮らせるように意見を出し合う。現代人が失いかけている人とのふれあいや思いやりが、ルームシェア生活において必要なのです。
「煩わしい人間関係」と取るか、「必要なコミュニケーション」と取るか。メリットとデメリットは、常に背中合わせと言えるでしょう。

【 暮らしながら国際交流?注目のルームシェア 】 への8件のコメント
コメントをどうぞ
コメントを投稿するにはログインしてください。




























こんにちは。
いつも楽しくページ、見させてもらっています。
友人が今、シェアハウスに住んでいます。
以前は日本人ばかりだったのですが、いつの間にか
大家さんが外国人も許可するようになり、
気がつけば自分以外は全室外国人、という状態に・・・。
やはりマナー面でいろいろと大変だそうです。
キッチンを片付けない、お風呂を汚したまま、夜遅くに友人を呼ぶ、etc…
大家さんがきちんと説明ができていないのかも、とのことでした。
彼女は近いうちに別のハウスへの引っ越しを検討しているようです。
やはりお互い気持ち良く暮らしたいですものね。
私もシェアハウスにはとても興味があるので、
いろいろと参考になりました*
marbleさん、こんにちは☆
コメントありがとうございます!
marbleさんもシェアを検討中ですか?
最初にルールを決めないと、必ずモメますよね。
私はヨーロッパでのシェアですが、幸いにも今のところトラブルはありません。
友達は「ルームメイトが毎晩のように深夜までパーティーをする」と嘆いていますが・・・。
marbleさんのお友達も素敵なルームメイトに出会えますように☆
時々ドラマとかでは楽しそうだな~と見てましたが、実際、一人暮らしに慣れてしまうと共同生活はよっぽど気が合うかドライに割り切れるかぢゃないと、気が安まる場にならなさそうで・・・二の足踏んぢゃいます。
marilynさん、こんにちは☆
コメントありがとうございます!
日本でのシェアは海外と少し違って、『人と楽しく過ごす』『友達を作る』ことを目的としている人が多いようです。
その分、人間関係では悩まされそうですよね(笑)
こんにちわ。私も20代の時に、都内で日本人&外国人とシェア生活した経験を持つ者です。外国人とシェア生活した方が、交友関係が広がるしパーティなども多く、とても楽しいのですが、年齢を重ねるごとに仕事が忙しくなると、静かで落ち着ける空間が欲しくなり、楽しいはずの生活がストレスに感じられた記憶があります。それは、シャア仲間たちも同じようで、その後、みんな一人暮らししたり、恋人と一緒に生活を始めたりと、それぞれが巣立ちました。その点、日本人の女子同士の場合、気が合えば、ほど良いプライベートを保ちながらも時には一緒に出かけたり飲んだり楽しく過ごせると思います。でも、あまりに居心地が良すぎて、シングル生活が長引く可能性が。。という落とし穴もあるようです。
とはいえ、シェア生活は、色々な人たちと接することができるし、孤独を感じなくても済むので、一度経験するのは良いかもしれませんね。
sarafinaさん、こんにちは☆
コメントありがとうございます!
>シングル生活が長引く可能性が。。。
まさにそこが問題ですよね(笑)
私の友人は、いつか彼氏が出来るかも!と引っ越しをためらっています。
シェア物件は、短期契約可能なものが多いので仕事や人間関係など、環境の変化に対応しやすいのもメリットですよね。
はじめまて。
テレビでシェアハウス特集をみてすごくいいな!と思いましたがやっぱり大変な面もあるんですね。
長く1人暮らしをしていると「自分のテリトリー」みたいなものを守りたいと思ってしまってなかなか踏み切れないですね。
人間関係で悩むくらいなら1人で・・と考えてしまいますが、面倒なくらいの人間関係だからこそ大切なときもあるんですけどね(笑)
mari1420さん、はじめまして!こんにちは☆
コメントいただけて嬉しいです!
私はシェアも一人暮らしも経験していますが、正直どちらにもメリット、デメリットを感じています。
今フランスにいるのですが、国籍問わず、繊細な人はシェアを嫌がりますよ(笑)
フランスでは、近所付合いや挨拶の習慣が残っていて、
コミュニケーションを大切にする姿勢は見習いたいと思いますね。