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経験者が語る!元彼と復縁したいときに守るべき4つの鉄則

元彼に連絡気をつけ

婚活に疲れて、弱気になっているとき。ふと思い出すのは、昔の恋人の存在。「あのとき別れていなければ……」と悔やむときもあるのではないでしょうか。それなら、本気で元彼との復縁を考えてみましょうよ。一度は付き合っていた相手なのです。きっかけさえあれば、昔のような関係に戻れるかもしれません。

今回は復縁を果たした経験のある女子のみなさまから、元彼と連絡をとるときに気をつけたいことを聞いてきました。

元カノではなく女友だちとして連絡をとる

「未練が残っている感じで連絡をすると避けられそうだったから、友だち感覚でメールを送った気がする。確か、『久しぶりー?生きてるー?』みたいなふざけた内容だったと思う(笑)」(32歳/エステティシャン)

久しぶりに連絡をとる元彼に、いきなり復縁したい気持ちを伝えるのはNG。最悪の場合、連絡を返してもらえない可能性も。元彼と連絡をとるときは、復縁を臭わせないようにするのがポイントなのですね。

元カノではなく、女友だちとして連絡をとることで、徐々に彼の警戒心も薄れていくはず。復縁をしたいのであれば、まずは、彼と普通に連絡のやり取りができる関係にまで戻りましょう。

見え透いた嘘を口実にしない

「復縁したあとに彼氏から聞いたんだけど、普通に連絡をしてきたのが良かったらしい。『連絡をとるために見え透いた嘘を口実にするような女だったら、返事をしていなかったかも』と言われました」(28歳/デザイナー)

何の用事が無くても連絡ができた恋人時代とは違い、別れたあとはきっかけがないと連絡が取りづらいもの。連絡をするための口実をむりやり作ってしまう女性も多いのではないでしょうか。

しかし、それをわざとらしいと思ってしまう男性もいます。見え透いた嘘の口実を使って連絡をとるくらいであれば、「久しぶり!特に用事はないんだけどね」くらいの軽いノリで連絡をしてみてはどうでしょうか。

「昔と変わったね」と言われる女になる

「元彼とは私の束縛が原因で別れてしまったので、久しぶりに連絡をとるときは、短いメールを一通だけ送りました。すると、翌日に元彼から『お前から返信の催促メールがこないのって初めてだな(笑)』と返事がきたのです。別れてから変わったことをアピールできたのが復縁に繋がったのかも」(30歳/インストラクター)

連絡を取り合う仲に戻れたとしても、別れた頃と何も変わっていなければ、そこからの進展はありません。自分の何が原因で彼の気持ちが離れてしまったのかを、今一度、思い出してみましょう。

昔と変わった今の自分の姿を見せれば、彼も見直してくれるはず。そこから自然に復縁へと繋げることができるのではないでしょうか。

共通の友人の名前を出す

「たまたま彼の友だちと街中で会ったので、『さっき○○君に会ったよ』と元彼にメールをしました。そこから話が盛り上がり、久しぶりにご飯でも行こうとなったのが復縁したきっかけです」(31歳/販売員)

復縁がなかなかうまくいかないと、ひとりで悩んでいても仕方ありません。そんなときは、共通の友人に協力してもらってはどうでしょうか。

メールや電話で共通の友人の名前を出してみたり、友人を交えて久しぶりに元彼と会ってみるのです。友人を間に挟むことで、離れていた2人の距離もぐっと縮まるはず。

一度、別れてしまった彼と昔のような関係に戻るのは難しいかもしれません。でも、何も行動を起こさなければ、この先もヨリを戻すことなどできないのです。復縁を考え始めたのであれば、思い切って元彼に連絡をとってみましょう。そこから何かが変わるかもしれませんよ。

LISA

フリーライター/コラムニスト/コスメコンシェルジュ。

高校時代は青春のすべてをギャルサーにささげた生粋の元・ガングロギャル。アパレル販売・営業、ホステスを経て2011年よりライター活動開始。得意ジャンルは恋愛、美容、漫画、ゲーム、レジャー。コラムや取材記事中心にお仕事をしています。

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