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【閲覧注意】地獄に落とす!?恋のライバルと「ケンカ対処法」

恋愛にトラブルはつきもの。お付き合いしている彼や自分が気になっている男性のことを他の女性も狙っていると知ったら、心配や怒りでいてもたってもいられないという女性もいるのでは?

そこで今回は、全国のアラサー独身女性100名に「恋のライバル撃退法」を調査。。一体、どのような方法で 恋のライバル を撃退したのでしょうか。男性の背筋が凍ってしまいそうな犯罪レベルのものまで飛び出しましたので、心してお読み下さい……。

恋のライバル 撃退法1:ライバルに真っ向から攻撃

「本当は付き合っていないのに、ライバルの女の子たちには付き合っているように振る舞い、『私〇〇の彼女なんだよねー。まさか狙ってないよね?』と脅した。見事ライバル撃退しました」(20代/会社員)

「お腹に彼の赤ちゃんいるから諦めてほしいと嘘をついたことがあります」(30代/会社員)

「勝手にライバルの家の住所を知り合いから入手して押しかけたことがある」(20代/会社員)

「居酒屋で偶然ライバルと鉢合わせしたので、その子の前で持っていた十円玉を折り曲げて『これ以上彼に近付くとこうなるよ』と言い放ちました」(30代/自営業)

「彼は既婚者だと言いふらし、ライバルを蹴散らしたことがあります」(30代/会社員)

「彼女じゃないのに、彼の携帯から彼女だと名乗って電話しました。効果テキメンでライバルに勝ちました」(20代/公務員)

初っ端から恐ろしい撃退法が出揃いました。他にも、「ライバルに会いに行って、彼氏とどれだけラブラブか証拠写真を見せたり、偶然を装って彼とデートしている時に出くわしたことがある」という意見も。ストレートな攻撃でライバルを撃退してしまったようです。

また、「階段から落そうとした」というショッキングな回答も。これはいくら何でも犯罪。「恋は盲目」とよく言いますが、身体に危害を及ぼすような撃退法はアウトです。

恋のライバル 撃退法2:メンタルをじわじわ攻撃

恋のライバル

「彼氏に近付いてきた女がいたので、SNSで脅迫しまくりました。内容はとても言えません」(20代/会社員)

「ありもしないことをSNSで広めて相手を辱める。そこまですれば、さすがに近寄ってきません」(20代/契約社員)

「気になる男性と遊んでいた時、他の女性からの連絡をボタン一つで拒否にしていました」(30代/自営業)

「好きな人のスマホからその人がいいなと思っている女性のアドレスをこっそり消去して、素知らぬフリをしていた」(20代/会社員)

「気になっている彼のスマホを盗み見。ライバル女性のアドレスを見つけたので、彼になりすまして『もう連絡して来ないで下さい』と送信しました。送信メールはしれっと削除したので、彼にはバレませんでした」(20代/自営業)

「スマホを二台契約し、全く知らない人のフリをしてライバルにLINEを送り続けました。精神的に追い詰めて撃退したことがあります」(20代/契約社員)

SNSを使ってライバルを撃退した女性も多数いるよう。その当時は「奪われたくない」という気持ち一心で動いていたのでしょうが、冷静になって考えてみるとかなり怖いですよね……。

中には「SNSを使って、彼はすでに私と付き合っているということを拡散した」という回答もあり、これは彼氏の浮気予防策としては使えるかもしれません。大人の女性たるもの、架空の情報を撒き散らすのはアウト!

恋のライバル 撃退法3:他人を巻き込み攻撃

恋のライバル

「ライバルに男性を近付かせ、気になってる感じを醸し出してもらう。そちらに移行するまでやり続ける」(30代/会社員)

「男友だちがライバル女性のことを好きだったので、焚きつけました。男友だちの相談に乗って情報を流し、〇〇(ライバル)はあなたが好きだよと言い続けました」(30代/会社員)

「好きな人の耳に入るように、わざとライバルの子の嘘のウワサ話を流しました。『すでにかっこいい彼氏がいて、結婚の約束をしている』とか『性格が悪くて、けっこう遊んでいる』とか」(20代/会社員)

「別の男性にライバルを誘惑してもらい、その光景を写メ。後日、気になる男性にさりげなく見せて撃退しました」(30代/公務員)

「自分の手は決して汚さず、他人に協力を依頼する」、これぞ策士といえる作戦の数々です。これらの回答を見ていると、男性が「女はコワイ!」と口を揃えていうのも納得です。

彼女たちの「好きな人と結ばれるためなら……」という凄まじいパワーは、もっと他のことに使うべきでは?と感じてしまいます。気持ちは分かりますが、いくら恋心とはいえ他人をおとしめるのは程々にしましょう。

今回のアンケートでは、想像以上にヘビーな回答が出揃いました。このようなとんでもない事態に巻き込まれないよう、情熱的かつスマートに恋愛を楽しんでいけたらいいですね。

■調査地域:全国
■調査対象:独身女性
■有効回答数:100サンプル

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編集部
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