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婚活アラサー女子はチェック!恋愛のタイミングを逃さない4つの心得

結婚の前に相手を深く知るには、恋愛が必要。しかし、相手へのアプローチには 恋愛のタイミング がとても重要です。アラサー女子には、迷っている暇も、後悔する時間もありません!

婚活を有意義にするためにも、 恋愛のタイミング を逃さない方法を知っておく必要があります。今回は、その4つの心得をご紹介します。

恋愛のタイミング 1:周囲の目を気にしすぎない

婚活パーティや街コンなどに行くと、女性参加者も多くいます。そんな時、「ガツガツしてると思われたくない」「あざといと思われたくない」など、周囲の目を気にしてしまうこともあるでしょう。特に合コンのように女友だちがいるとなおさら。「急に女を出してきた」「普段より声が高い」など、いつもの自分を知っている分、女性らしさを押し殺した行動をとってしまいがちです。

恋愛のタイミングを逃さない為には、まず周囲の目を気にするのを辞めましょう。今の自分がしたいと思った言動を、気にせずやってしまうのです。婚活パーティで出会う同性は今後会う機会もないかもしれませんし、友人だって「婚活中なの」と伝えておけば理解してくれるはず。出会いの場で向き合うべきは男性ですから、女性の目を意識してもモテるわけではありません。

不完全燃焼で終わってしまうと、「もっとこうすればよかった」と後悔しか残りません。後でウジウジ考えるより、自分の気持ちを最優先にしましょう。

恋愛のタイミング 2:相手の長所を見つける

婚活をすると多くの男性と出会うため、つい高望みをしがちになります。そんな時に行ってしまうのが「男の値踏み」。外見、身長、職種、年収と気になる項目がどんどん出てきて、1つでもNGポイントがあれば「ダメ男」の烙印を押してしまうのです。「もっとイイ男がいるはず」と思って男性と接していると欠点しか見えてこず、減点方式でしか相手を評価することができなくなってしまいます。

いつまでも相手の長所に気づけないと、それを見つけた他の女性に先を越されてしまいます。ですから、どんな男性に対しても長所を見つける努力をしましょう。かっこよくないけど面白い、年収は高くないけど安定職、華やかさはないけどマジメなど、結婚相手としてみたらとても素敵な要素を持っているかもしれません。しかし、あなたが気付くなら他の女性も確実に気付くため、いかに早く見つけるかがポイントになります。ライバルに差をつけるためにも、長所探しをクセづけるとよいかもしれません。

短所を凌駕する長所を見つけられたら、今まで以上に出会いを引き寄せることができるでしょう。

恋愛のタイミング 3:脈アリサインに敏感になる

恋愛のタイミングを逃しがちな女性には、男性からのアプローチを素直に受け入れられない傾向があります。もし彼から誘いがあっても、「たまたまだろう」「友だちとしてだろう」と、相手が好意を持ってくれている可能性を自分で打ち消してしまうのです。それは、進展を期待してそうでなかった時に傷つかないよう、リスクヘッジしているからかも知れません。

もし少しでも「脈アリかも?」と感じたら、勇気を出して「私のことが好きなんだ!」と自分に言い聞かせてみて。相手の気持ちをプラスに受け止めれば、自信も湧いてきます。脈アリサインに敏感になればなるほど、その恋を手に入れる確率も上がるはずです。

たまには期待が裏切られるかもしれませんが、その時は深く考えず「まいっか!」とスルー。傷つきすぎないためのテクニックも習得できるかもしれません。

恋愛のタイミング 4:自分に自信を持つ

恋愛のタイミングを見逃さないためには、常に男性に対するアンテナを張っていないといけません。つまり、男性との接触機会も増やす必要があるということ。もししばらく恋愛から遠ざかっているのならば、自分磨きを怠って、女性としての自信を失いかけてしまっているかもしれません。自信がないと「アプローチしてもムダ」「私なんか女として見られない」といったネガティブな感情に陥り、どんどん男性から離れていこうとしてしまいます。

まず恋愛モードに気持ちを高めなければ、タイミングも引き寄せることができません。そのためには、自信を持つことが不可欠。外見に自信がないなら、メイクや服を変えてみればよし。それ以上に気持ちに自信が持てないなら、趣味や仕事に打ち込んでみてください。

大切なのは、自分のことを好きになること。どんな些細なことでも「こんな私は素敵!」と言えるようになることが、本当の自信を持つことにつながります。

恋愛はタイミング、そして結婚もタイミング。後悔のない婚活にするためにも、実践してみてくださいね。

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白倉 みのり

オシャレに無頓着なのに、なぜかファッション業界に就職。 結局その会社に7年間勤務し退職。 言いたいことも言えない世の中に一石投じるべく、恋愛コラムを中心に執筆スタート。 経験、実績、妄想入り混じる独自の観察眼で、男と女をぶった切ります。

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