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男は全然楽しくない!?イルミネーション デートの注意事項3つ

クリスマスまであと少し。街のあちらこちらから陽気なクリスマスソングが聞こえてきたりと、気分が踊る季節がやってきました。最近では、遊園地などの各テーマパークもイルミネーションに力を注いでいるので、イルミネーション デート の予定を立てているカップルも少なくないかもしれません。

美しい装飾に心を奪われる楽しいイルミネーション デート ですが、一つ間違えると彼との心の距離が離れてしまう危険が……。そこで今回は、イルミネーション デート で気をつけたい3つのことをご紹介していきます。

1: デート 中に「疲れた」「眠い」を言わない

これは普段の デート 時でも当てはまることですが、あなたが悪気なく発している「疲れちゃった」「今日ちょっと眠い」といったマイナスワードは、知らず知らずのうちに彼のガラスのハートを傷付けているかもしれません。

そもそも男性は、女性に比べてクリスマスやイルミネーションといった冬のイベントに対してさほど興味をもっていません。少しがっかりな気もしますが、「別に行っても行かなくてもどちらでもいい」というのが男性の正直な気持ち。そのモチベーションに加えて、彼女からのマイナスワード攻撃連発では「じゃあ来なくてよかったじゃん」と彼もウンザリしてしまいます。

仕事の疲れが溜まっているのは彼も同じ。気分転換だと思って、せっかくのデートはお互いが明るい気持ちになれるような発言を心掛けましょう。「連れてきてくれてありがとう」という謙虚なスタンスこそが好印象に繋がります。

2: デート で「楽しい」を無理に共有しない

 デート

デート 中、彼の喜怒哀楽が伝わらずいつもイライラしてしまうという女性はいませんか?男性は、女性ほど思っていることを素直に口にできない生き物。感情表現が苦手という人も少なくありません。

だからといって、デート中いちいち彼のテンションを気にしてしまうのは逆効果!「楽しんでる?」「来てよかったよね?」「綺麗だと思わない?」など、自分の感情を押し付けてしまうのはNGです。

彼はあなたの楽しんでいる姿を見たとき、「来てよかったな」と心の中でしみじみ思うもの。良かれと思って掛けた気遣いの言葉も、彼からすると強制的に「楽しい」を共有されているようで、鬱陶しく感じてしまうかもしれません。

また、心優しい彼の場合は「もうそろそろ引き上げよう」とはなかなか切り出しにくいもの。彼の様子を窺いながら「寒くない?そろそろ中入ろうか」などこちらから提案してあげると、彼も本音が言いやすいかもしれませんね。

3:待ち時間には暇つぶしを用意

最近は六本木や表参道など、歩きながら眺める街のイルミネーションも増えましたが、休日は少し遠出してテーマパークのイルミネーションを見に行こうと考えているカップルも多いはず。このプラン、空いていれば全く問題ないのですが、テーマパークデートには厄介な待ち時間が付きものです。

そもそも「待つこと」を得意とする人はあまりいないと思いますが、男性は女性以上に「待つこと・待たされること」が苦手。パンケーキの行列に並ぶなんて、理解不能という男性も結構います。人の多さや混雑具合で彼のテンションがダダ下がりになってしまわないよう、多少の配慮が必要です。

何もしないでひたすら待つという辛い状況を避けるためには、事前に待っている間にできる暇つぶしを用意しておくことが大切。食べ物や飲み物を買ってから並ぶというのも一つの手です。カイロをバッグに忍ばせておくなど、防寒対策も必須!長い待ち時間の苦痛を軽減できるよう工夫しましょう。

12月下旬からは冬本番。気温もグングン下がり、朝晩の寒さもますます厳しくなります。こんな時期にはのんびりまったり過ごすお家デートもいいですが、彼と身体を温めながら出掛けるイルミネーションデートも楽しいもの。彼の気持ちを上手に汲み取りながら、仲を深めて下さいね。

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七星らむ

うる星やつらのラムちゃんのような、チャーミングな女の子目指して恋愛修行中。人の役に立てる仕事に就きたいと高校卒業と同時に秘書検定を取得。女性を笑顔にできる前向きなコラムを執筆できるよう日々奮闘。趣味、ファッション・テニス・旅行。

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