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その言葉はダメ……カップルが喧嘩で別れに繋がるNGワード15つ

どんなに仲の良いカップルでも、些細なことでケンカしてしまうことってありますよね。

お互いの絆を深め合える話し合いであれば、ときには衝突も必要かもしれませんが、イライラがヒートアップして、つい売り言葉に買い言葉……。「本当は仲直りしたいのに」「言い過ぎたかも」と後悔した経験はありませんか。

彼と ケンカ中 に口にすることによって、より一層ヒドいケンカになるNGワードはたくさんあります。今回は、確実に恋人の怒りを買う「 ケンカ中 に言ってはいけないNGワード」をとことん挙げてみました。

彼氏と喧嘩で言ったNGワード1「す・み・ま・せ・ん・で・し・たっ!!」

謝る気持ちをこれっぽっちも感じさせない、トゲトゲした言い方での「す・み・ま・せ・ん・で・し・たっ!」。

自分に非があると分かっていてもケンカで気持ちが高ぶっていると、恋人から「謝れよ」と言われて、なぜかこういう言い方しかできなくなることってありますよね。ただ、言葉に発してしまうと、さすがに相手に失礼です。

彼氏と喧嘩で言ったNGワード2「あの時も……だったよね」

会話中にイライラしてくると、過去のケンカを思い出して、つい「あの時もそうだったよね」と言ってしまうことはありませんか。

彼からすれば「今、それ関係ないし……」と気分を害するものです。過去は過去で終わったこと、今のケンカに過去をぶり返すことはやめましょう。

彼氏と喧嘩で言ったNGワード3「おまえ」

「おまえ」は、普段言われても何も感じなくても、ケンカ中に言われると腹が立つワードです。

「おまえ!」と言われると、「おまえにおまえと言われたくない!」とイラっとするもの。とくに女性が口にしてしまうと、男性に「育ちが悪い」という印象を与えてしまうので要注意。

彼氏と喧嘩で言ったNGワード4「はぁっ?」

「はぁっ?何言ってるんの?」「はぁっ?意味わかんないし」など、ケンカでこの聞き方をされることほど腹が立つことはありません。

ケンカ中にイラっとすることがあっても、「えっ?」「何?」「もう1回言って」となるべく感情を抑えて話をしましょう。

彼氏と喧嘩で言ったNGワード5「……で?」

相手と分かり合いたくて一生懸命自分の気持ちを話したのに、少し沈黙を置いてから、「ふーん。……で?」と言われると無性に腹が立ちませんか?ケンカを煽っているのでは……と思っていまいますよね。

「で?」という言葉ではなく、せめて「うん、その気持ちはわかるよ」などの相槌に変えたほうが良いでしょう。

彼氏と喧嘩で言ったNGワード6「もう少し落ち着いたら?(笑)」

「自分は冷静です」「何、一人カッとなってるの?」と捉えられ、嫌みにしか聞こえません。

ケンカの発端はお互い様です。相手にだけでなく、「お互い少し冷静になろう」と気持ちを静めるよう促すことが正しいと言えます。

彼氏と喧嘩で言ったNGワード7「結局、何?」

お互いの言い分があってのケンカなので、一方が「結局」とまとめるものではありません。ましてや、「何?」と他人事のように聞くのもおかしな話です。

ケンカをまとめる方向であれば、「これからどうしたらいいかな?」と解決策を一緒に話し合うべきでしょう。

彼氏と喧嘩で言ったNGワード8「もういい!」

ケンカに対して、「もういい」は何の結論にもなりません。放棄してしまうと、相手も次に進めません。

「もういい!」が、相手には「別れる!」と捉えられる恐れもあります。その展開、間違ってはいませんか?

彼氏と喧嘩で言ったNGワード9「どうでもいい」

投げやりな言い方をしてしまうと、「自分に関心ないのかな?」と不安を与えます。真剣に思っているからこそケンカしているのに、「どうでもいい」発言で一気に気持ちが冷めてケンカする意味さえ感じなくなってしまうことも。

「どうでもよくない」からケンカになるのです。「どうでもいい」ワードは困惑を招くだけです。

彼氏と喧嘩で言ったNGワード10「別れたほうがいいのかな?」

「別れたほうがいいのかな?」と感じたとしても、ケンカ中に突発的に言うことではありません。安易に言葉にすることは避けましょう。

彼氏と喧嘩で言ったNGワード11「本当に好き?」

例え、好きであったとしても、ケンカ中に「好き」とは言いにくいものがあります。その質問を相手にするのであれば、まず自分から相手に「好き」と言うべきなのでは?

彼氏と喧嘩で言ったNGワード12「合わない」

ケンカ中

ケンカで毎回言い合うことによって、「合わない!」とハッキリ言いたくなる気持ちはわかります。でも、上手くやっていきたいのであれば、「合わない」と決めつけてしまうことは避けましょう。ワガママ発言になってしまいます。

恋人と長くお付き合いを続けるためには、お互いに「合わない」と感じる部分を譲り合いながら「合わせていく」ことが大切です。

彼氏と喧嘩で言ったNGワード13「嫌い」

誰が言われても傷つきます。本当に思っていない時に口にすると、あとで後悔しますよ。ケンカ中にイラっとすると、つい言いたくなる時もあるかもしれませんが、心の声だけに留めておきましょう。

彼氏と喧嘩で言ったNGワード14「もうムリ!」

これを言う人の意味することは何でしょうか?「もうムリ」=「これからは無い」「終わり」「別れ」のような悪い意味にしか受け取れません。これを言われたほうは、一方的にシャットダウンされた感じが残ります。

彼氏と喧嘩で言ったNGワード15「……。(無言)」

ケンカに終わりが見えず、最終的に無言を突き通すパターン。

もう何も言いたくない……。ケンカしたいわけじゃない、でも良い方向にも向かわない状況だからと言って、無言でいても何の解決にもつながりません。

相手のことを考えてみましょう。急に成す術がなくなり、何を言っても無反応状態……。強制的にシャットダウン!気持ちがスッキリしない相手に対して何か感じるところはありませんか?

ケンカに正解はない!

ケンカでのNGワードは挙げたらキリがありません。実際、ケンカにアドバイスはできたとしても、正解などは決してないのですから。

言いたいことを言い合って、お互いスッキリするのであればケンカも悪いものではないかもしれません。ただ、やはり大人同士のケンカです。外見をからかったり、本当に傷つける酷い言葉を口にすることだけは決してしないようにしましょう。

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編集部
編集部

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