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出会いのコツは季節ごとに違う?季節別、オススメの出会いスポット!

仕事や趣味に熱中していて、なかなか異性との出会いがない女子のみなさま。季節別で異性に出会いやすいシチュエーションが違うことをご存知でしたか?

出会いに“季節”という要素をプラスすると、出会いの機会を増やしながらも、日本の四季を楽しめるので、ダブルでお得な気分になれます。

春は、近所のbarへ

住み慣れた街にも、春には新しい出会いが訪れます。春は1年で最も転勤の多い季節のため、あなたの住んでいる街にも各地から新たな男子がやって来るのです。

通い慣れたbarがある人は、春にこそ足しげくそのbarへ通ってください。普段コミュニケーションをとる常連の人以外に、新たなお客様が増える確率は高いです。

いつもの飲み仲間だと、なかなか恋愛モードになれませんが、新たなメンバーと恋に落ちる確率は結構高いもの。お酒の力も借りて、思い切って声をかけてください。

常連を集めてお花見をするbarもありますので、ぜひ参加してみましょう。

barに通う習慣がない人は、春という季節を、bar通いを始めるきっかけにしてください。一人で通えるような大人なbarを探すのがポイントです。

実際にbarの常連客同士が恋愛関係になったり、結婚したりすることはまったく珍しいことではありません。住んでいる家の近くにない場合は、会社の近くや通いやすい駅の近くなどがオススメです。

夏は、水辺へ

暑い日が続くと涼しい水辺へ行きたくなるものですが、出会いのチャンスも水辺へ集まります。10代・20代の若い頃だと、気軽に水着を着て海やプールへ出かけられますが、年を重ねると色々と考えて腰がひけます。

そんな時は、ホテルのナイトプールへ行きましょう。シンガポールのマリーナベイサンズが火つけ役とも言われているこのイベント。

その名の通り、夜のホテルのプールを、お酒を飲みながら楽しむのです。夕暮れ時から始まり、薄暗いため、水着に抵抗があるアラサー女子も大胆になれます。

お酒が飲めるので、気軽に声をかけあえるのも大きなポイントです。女子友だちを誘って2~3人で出かけてましょう。

秋は、スポーツサークルへ

秋は、運動に最適な季節です。家や勤務先から通える運動系のサークル活動を探してみましょう。

サークルというと大学生がやるイメージが強いですが、ネットで希望のエリアと「社会人サークル」というキーワードを入れて検索してみると、意外にたくさんのサークル活動が出てきます。

もしヒットしなければ、市役所の情報コーナーに行ってみるのも1つの手段です。行ってみると分かりますが、かなり多くのサークル情報がファイルなどでストックされています。

これを機に、挑戦してみたかったスポーツを選んでみるのもいいですし、自分の得意なスポーツでももちろん楽しめます。スポーツという“仲介役”がいると、普段はなかなか上手く男子とコミュニケーションが取れない女子も、自然と会話がはずみます。

冬は、パーティーへ

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ハロウィン、クリスマス、忘年会に新年会と、冬が近づいてくると色々なパーティーが開催されます。生活圏にあるお店をふと覗くと、店内のポスターでパーティー開催のお知らせが書かれていることもありますし、友だちがパーティー情報を持っている可能性もあります。

この季節、パーティーの情報には敏感にアンテナを張り、可能な限り予定を合わせて参加するようにしましょう。

パーティーは客観的に見れば出会いの宝庫ですが、なかなか「いいな!」と思った異性に積極的に声をかけることは出来ません。そんな時の裏技が、「今度コンパ、開いてください!」可愛くお願いすること。

その人がお目当てであっても、直接はその気持ちを伝えにくいものですが、コンパを理由にすると、連絡先と次に合う約束が一気にGET出来ます。相手がもし、自分に興味がなくても、「コンパを開く」という動機なら、気軽に仲良くなってくれます。

パーティーに来ている男女は、少なからず出会いを求めていますので、コンパを開いてくれる可能性はかなり高いです。

出会いがない日常に慣れてしまうと、ついつい出会いを探す努力を怠りがちです。出会いはやはり、探さないとみつかりません。

しかし、出会いを探し続けることは、本当に体力と気力のいるもの。良い出会いがないと、何度も何度も心が折れてしまいます。

そんな時は、「季節を楽しむ」という別目標を立てて、気軽に出会いを探してみましょう。不思議なもので、「出会いたい!」と頑張っている時には素敵な出会いはみつからないものですが、肩の力を抜いて、「出会えなくても楽しいな~」と思っていると、ふと、出会ったりするものです。

ゴールが見えないのが、出会い探し。肩の力を抜いて、楽しみましょう。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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