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1年半が鬼門!「安定カップル」でいるために気をつけたいこと5つ

お付き合いの期間は人によって様々。いつも3ヶ月足らずで破局してしまうという短距離型の人もいれば、どんな相手とも気付けば3年以上は付き合っているという長距離型の人もいるはず。

どちらが正解というわけではありませんが、結婚を見据えた真剣なお付き合いならば安定した交際期間を経てゴールインしたいもの。そこで今回は、安定カップルでいるために心得ておきたいちょっとしたコツをご紹介していきます。

コツ1:相手のミスに寛容になる

付き合いたての頃は愛しく見えていた相手の欠点も、1年半を過ぎた頃からイライラしたり鼻につくようになったりするもの。最初は「自分をもっていてカッコイイ!」と思えていた彼の行動が、徐々にマイペースで自分勝手に思えてきたなんて経験はありませんか?

そんな時こそ忘れてはいけないのが、譲り合いの気持ち。この世にパーフェクトヒューマンなどいません。彼に欠点があるのは当然。自分にも彼女として至らない部分があると自覚し、お互いを許し合える関係をつくっていくことが大切です。

コツ2:恥じらいを忘れない

付き合って間もない頃は「服を脱ぐなんて恥ずかしい……」と恥じらいを感じていたあなたも、今や彼がいるにも関わらず下着姿で部屋をウロチョロなんてことはありませんか?心当たりのある人は、今すぐに気を引き締める必要があります。

多くの男性は、彼女の恥ずかしがる姿を見るのが大好き。そんな姿を見たいあまりに新鮮な恋を求めて浮気するといっても過言ではありません。この際ウソでも演技でも構わないので、「恥ずかしい」という言葉を意識的に口にするようにしましょう。

コツ3:負の感情を取り払う

ここでいう負の感情とは、嫉妬心や独占欲のこと。付き合いたての頃の「私だけを見てッ!」というような可愛らしい嫉妬から、時が経つにつれ「なんで私ばかり損してるの?」というネガティブでネチネチした感情が生まれてきます。

そんな時に唱えてほしいのは「彼が幸せならそれでいい」という魔法の合言葉。負の感情が生まれた時こそ「誰と連絡してるの?」「もしかして浮気してるの?」といった彼を責める問いかけは封印。寛大で心で受け止め、彼に唯一無二の彼女であることを思い知らせることが大切です。

コツ4:将来を見据えた話をする

結婚への近道は、彼にとって特別な存在になること。そのためには、二人の将来のことなど少し踏み込んだ話もしていく必要があります。ですが、いきなり結婚の二文字を口にしたり、ゼクシィをテーブルの上に置いたりするのはNG。脅迫ではなく話し合いで事を円満に進めていきましょう。

話を切り出す時のポイントは2つ。決して押し付けにならないように自分の夢や願望だけを口にすることと、「結婚に焦っていない女」を装うことです。真面目でシリアスな空気を漂わせるのは逆効果!あくまでもクスッと笑える冗談に落とし込みましょう。

例えば、「〇〇ちゃんの結婚式ステキだったなぁ~。私もあんな風にデコルテが綺麗に見えるドレス着てみたい!あ、でもその前にダイエットするのが先か(笑)」など。男性は余裕のある女性に魅力を感じる生き物です。あなたは女優。「結婚に焦らない大人の女性」になりきってください。

コツ5:付き合い始めた頃よりも成長する

これは安定したカップルでいる上で最も重要なことかもしれません。具体的に「成長」とは何かを考え始めると難しいですが、「お付き合いを始める前の自分より、今の自分のほうが好き!」と素直に感じることができれば、あなたは確実に成長しています。

そして、彼にも「〇〇のおかげで毎日楽しい」「〇〇と一緒にいると幸せだな」「〇〇と付き合ってから仕事の調子がいいな」など、ポジティブな成長を感じてもらえるように努力していくことが何より大切です。難しく考えずに、彼女としてできることから始めてみましょう。

よく恋は盲目といいますが、本気で結婚を望むなら冷静になってからが勝負。何事も上手くいくかいかないかはちょっとした心掛け次第です。彼に対して思いやりの気持ちを忘れず、日々を笑顔で過ごしていきたいですね。

七星らむ

うる星やつらのラムちゃんのような、チャーミングな女の子目指して恋愛修行中。人の役に立てる仕事に就きたいと高校卒業と同時に秘書検定を取得。女性を笑顔にできる前向きなコラムを執筆できるよう日々奮闘。趣味、ファッション・テニス・旅行。

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