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【女子300人に聞く】ホワイトデー、ガッカリお返しへのリアクションは?

今年のホワイトデー、すでにガッカリなお返しをもらってしまった女子も多いかもしれませんね。義理ならまだしも、本命からのお返しが納得いかないものだった場合は凹んでしまいます。

そんなとき、世の女子はどうリアクションしているのでしょうか?彼氏からほしいものをプレゼントしてもらう方法についてもご紹介します。

ガッカリお返し、そのときどうする?

まずご紹介するのは、DOKUJO読者に行ったアンケート結果。彼氏からガッカリなお返しを渡された場合、どうするかというものです。

ホワイトデー、彼氏のお返しにガッカリ……どうリアクションする?

1位 笑顔で「ありがとう」……74%(218人)
2位 選んだ理由を聞いてみる……18%(52人)
3位 受け取るけれどリアクションはしない……4%(12人)
4位 「あれがほしかった」と正直に言う……3%(10人)
5位 素直に受け取らない……1%(4人)

1位は「笑顔で『ありがとう』」。やはりそこはいい大人、彼氏のセンスが最悪でも気に入らないものだったとしても、ひとまずニッコリして受け取ってあげようというところでしょうか。

2位には「選んだ理由を聞いてみる」がランクインしました。笑顔で受け取ったあとにそれとなく理由を聞いてみる、という人も多そうですよね。しかしここで「なんとなく」なんて返事がかえってきたら、余計にガッカリしそうです。

正直にほしかったものを伝える、受け取らない(!)と意思表示をはっきりする女子もいたものの、少数派でした。内心はガッカリしていても、彼を傷つけたくないという優しさが見えてきますね。

彼氏の苦労もわかってあげよう……

しかし、お返しを考える側も楽ではありません。高いチョコレートを苦労してあげたとしても、その価値にすぐピンと来る男性は少ないでしょう。もちろんもらったことに対しては嬉しく思うのですが、お返しに見合う値段がどれほどなのかは分かりづらいのです。

お菓子はもちろん、アクセサリーやコスメでも好みは人によってバラバラ。女性が買い物するお店にも慣れていないので一苦労です。こう見てみると、ガッカリなものでもホワイトデーを忘れて何もない男性よりはマシなのではないでしょうか。

好みのプレゼントをもらうには?

とは言え、毎度毎度ガッカリなものをもらって笑顔というのも至難の業。彼に少しずつ、あなたの好みを覚えさせていきましょう。

買い物をするときには一緒にお店の中まで来てもらうようにします。店名までは覚えられなくても、「〇〇デパートの3階にあるあのお店」と認識させられれば合格。ただし買い物に時間をかけると彼氏が飽きてしまうので、サクッと済ませましょう。

一緒に雑誌を見て、「いつかこんなの欲しいな」「これかわいいよね」とさりげなくアピールするのも手。「〇〇くんはどう思う?」と彼にも話をふると、印象に残しやすくなります。

お返しをくれるという時点で、彼の中には確実に感謝の気持ちがあるはず。長い目で見守ってあげれば、ガッカリお返しもいつか笑い話にできますよ。

■調査地域:全国
■調査対象:DOKUJO読者
■有効回答数:296サンプル

DOKUJO調査班

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