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外国人彼氏とは初デートでキスするべき?【モナの国際恋愛相談Vol.3】

Hi, Ladies! みなさん、こんにちは!

前回の記事はお役に立ったかな?オススメした場所で、新しい外国人の友達はできたかしら?今回は、欧米(特にカナダ・アメリカ)のデート文化が日本の「お付き合い」とどう違うのか、私なりに感じていることを書くね。

1回目のデートで彼女気分は早すぎ!

外国人男性にデートを申し込まれたの!?おめでとう、きっとエキサイティングで新しい経験だね。でも緊張するよね。

デートを申し込まれたあなたの気持ちは、もしかしてこんな感じかな。

外国人彼氏がデートを申し込んできたの。やったぁ!でも……外国人男性との初デートってどこまでするの?彼は私を大事にしてくれるかしら?……

うーん、あなたは自分のおかれた状況がイマイチよく呑み込めていないかも知れないわね……知っておいてほしいのは、必ずしも彼はまだあなたをガールフレンドにしたいとは思っていないこと。欧米と日本のデート文化はちょっと違うから、実はかなり初デートの捉え方が違うのよ……でも心配しないで、私がいくつか役立つアドバイスをするから。

二股、三股、当たり前!?の欧米デート事情

海外ではよく、同時進行で複数の異性とデートをしてから、その中で自分が一番大事にしたいと思う1人を選ぶの。このステージでは、相手に怒ったり、独占しようとしてはダメ。

日本の「おつきあい」文化と全然違うけど、私の育ったカナダやアメリカの文化では、「初デート時は二股以上が当たり前」は、みんなが分かっていることなの。

このタイプのデートは、ごく軽い気持ちで誘うので、まだ真剣交際ではないわ。真剣にお付き合いするためには、次の段階に進む前に相手をよく知るための時間を取るのよ。この交際ステージなら、あなたも誰か別の人とデートしたってOK。お互いさまなんだから。

外国人彼氏の「本命彼女」になるタイミングって……?

そうこうするうちに、お互いいい感じになったとするわね。

そしたら、あなたが相手の男性から聞くことになる典型的なセリフは

「僕たち、特別な関係になろうよ」

「私のガールフレンドになってください」

というもの。ここでようやく、あなたを自分のものにしたい、彼女にしたい、って意思表示がされるの。

おめでとう、ようやく「彼女」よ。

ここにたどり着けない子も多いわ。そういう子が「遊ばれた」とか「二股かけられた」とか「捨てられた」って思ってしまうのね……。そうじゃないんだけど……。

すごく可愛い=彼女にしたい、ではない!?

よく友人が「すごい可愛い子とデートするんだ」と興奮して話してくれるんだけど、その結果は意外とうまくいかないことが多いの。コミュニケーションを通じて共感することがなければ、ちゃんとしたガールフレンドにしたいとは思わないのよ。

重要なのは、あなたが自分らしさを大事にして、それを恐れずにコミュニケーションすること。

自分自身をきちんと表現して。外国人男性だって「この子、何考えてるのかな?」って不安に思いながらじゃあ、リラックスしてお付き合いできないよ。それさえクリアすれば、元々あなたが気になるからデートに誘っているんだもの、とてもうまく行くはずよ!

外国人彼氏とお付き合いを始めたら重要なこと2つ!

ハグされると恥ずかし~い!?

外国人彼氏は日本人よりもはるかに愛情表現が重要なので、人前でハグされるかも。恥ずかしがって逃げたりしないでね。ハグは愛情表現としてとっても重要なの。

日本と違って、他人とボディタッチするのがコミュニケーション文化の一部なので、腕に触れたり、デートの最初や最後にハグをされるのは普通。慌てないでね。人前はばからずハグされるのは彼が本当にあなたを好きなんだってことよ!

キスの暗黙ルール、教えるね。

キスについては大抵の日本人が知らない暗黙のルールがあるわ。ここで特別に教えてあげる。

カナダや米国の社交ルールだと、キスはだいたい会って3回目。その前には誰も期待してないの。あなたが「外国人はキスするらしいし……」って、会って初日に彼にキスすれば、彼はあなたがあまりにもイージーな子だと思うかもしれない。

一方、あなたがあんまり初キスを長いことじらすと、彼に興味がないという脈ナシサインになってしまうの。

お役に立てた?初めてだとちょっと複雑に感じるかもしれないけど、うまく流れに乗ってあなたの心を信じ、何より楽しい時間を過ごしてほしいな。

Good luck, Ladies! xox それじゃ、また!


文・Mona(モナ)
カナダ出身のインターナショナル・アラサー女子。東京大好き。どうやったら外国人の友達を増やしたり、外国人彼氏との恋愛チャンスをつかめるかアドバイス中。誰かと誰かを結び付けたり、ひっつけたりするのが得意なので仇名は「ソーシャル・バタフライ」「キューピッド」

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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