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「タイトなパンツはやめて」ベッド目前!カレが萎えないデート服の選び方

明日は大切な彼とのデート!何着ていくべきなのか、すっごく悩みますよね。

自分の好みもあるし、流行りだって取り入れたい。とは言っても、あまり彼の好みから外れてしまうのも困るわけで。

可愛ければいいのか、セクシーならいいのか。派手すぎても地味すぎてもダメだし……。

とかなんとか考えつつ選んだ気合いのデート服。待ち合わせ場所で、彼も「似合ってるね」ってほめてくれました。映画を観て、ご飯を食べて、その後はホテルで2人きり。彼の優しいキスが降りてきて、大きな手が私の服を……

「ねぇ何これ、どうやって脱がすの?全ッ然わかんない」

後は燃え上がってベッドに倒れるだけ、という時に脱衣でモタモタするなんてムードが台無しです。

「ここをこうしてさぁ……」と説明する度に「なんでそんなこともわかんないんだろう」とイラついてしまうかも知れませんし、彼は彼で「なんだこの意味わかんない服は」とムダにストレスを抱えてしまいます。

リードする側が、リードしやすいように誘導してあげられるのも、素敵な彼女としての心得と言えますよね。

自分らしいオシャレを追求するのも大事ですが、たまには彼の立場に立って、「脱がせやすい服」を選んでみてはどうでしょうか。

デート服に、気合いを入れすぎない

要するに胸が大きく見えて、スカート履いてれば何でもいいってこと?

では、ありません。

……ぶっちゃけそうだったとしても、彼が乙女心なんてまるで評価してくれない無神経な人だとは思わないでください。彼のために可愛くなりたいアナタの気持ちはもちろん嬉しいはず。

ただ、どこのブランドで買ってきたかよりも、スカートにきちんとアイロンをかけられているか、トップスにシミが無いかの方が重要なのです。可愛らしい笑顔で清潔感のある服装をしていれば、男性に悪い印象を与えることはありません。

なんでもいいは言いすぎですが、なおかつそれでスカートや胸の空いた服なら、彼からすればそれだけで満点なのです。高いブランドだからと扱いに慎重にならなければいけないより、よっぽど嬉しいはず。

不評な流行りもの

体型にメリハリをつけてくれてるので、愛用者が急増中のコルセットベルト。しかし、巻き付けるタイプ、チャックを下ろすタイプ、ボタン、など様々な外し方があるため、慣れない人は混乱をきたす場合があります。

レース、リボンのひらひらが付いていたりして、お気に入りで、壊されたくない場合は、さっさと自分から脱ぐしかないのですが、それもなんだか味気ないですよね。

流行りなので着たい気持ちもわかりますが、このような難しい服はデートには適切じゃないかもしれません。

タイトめの服、ホックのあるスカート

タイトめのパンツは美脚に見えるのですが、あまりにもパツパツだと自分でも脱ぎにくいですよね。もちろん彼も、かなり気を使いながら作業的に脱がせることになってしまいます。そこに艶っぽい雰囲気は見当たりません。

それから、おしゃれ着には大体ついている女子っぽい繊細なホック。留め具のちょん、と掛け合っている様はレディライクで素敵なのですが、これがあるために「チャック下ろすだけじゃないの?」と面食らってしまう男子もいます。女子スカートの構造を知らない鈍感な彼だと、せっかくのスカートが壊れてしまう可能性も出てきてしまうのです。

おすすめのデート服は?

オフショルトップス、ゴムのスカート

上と下で分かれていれば、男子的にはちょっとずつ脱がせていくのを楽しむことができて嬉しかったりするものです。

流行りのオフショルトップスは、肩が見えてセクシーなのと、お腹までスグに引き落とせてしまえるので男性にも好評。

ゴムのスカートをデートに着るなんてなんだかなー、という気にもなりますが、ここは実用性を重視してみましょう。ゴムなら伸びるので、 上から手を入れられても壊れる心配もありません。

頭から被るタイプのワンピース

ちょっと勝負服っぽい感じになりますが、脱がせやすさもバツグンなのがゆったり着れるワンピース。体型隠しにもなりますし、花柄やパステルカラーを選べば、着るだけで女子力をあげられちゃう手軽さ。

愛があれば、服なんて!

早く1つになりたいのだから、服がスムーズに脱げるに越したことはありません。しかし脱がせにくいのもそれはそれ、焦らされてるみたいでいい……という意見もあります。最終的にはお互いのコミュニケーション次第なのです。

ですが、服の構造で悩ませたばっかりにモタモタしてムードが盛り下がってしまうことは結構ありがちなもの。

「どんな服だったら、彼と過ごしやすいかな?」と悩んでいる人は、脱がせやすさの面からもコーディネートを検討してみると、彼に無駄なストレスを与えずに2人きりの時間を楽しめちゃうかも。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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