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奥手な女性ほど恋が実らない?!片想いのNG行動!

職場や知り合った人の中で好きな人ができたとき、あなたはどのようなアプローチをしますか?自分から積極的に彼と仲良くなるためのアプローチはできますか?

「見ているだけで満足」「緊張して話しかけるなんてできない!」そんなピュア女子は女子会では、可愛い乙女!と言われ盛り上がりますが、実際に片想いが実ることはありません。いつも片想い止まりです。

ピュア女子が無意識にやりがちな片想いのNG行動を知って、いつも片想い止まりの恋愛に終止符を打ちましょう。

「私なんて彼に釣り合わない……」という思い込み

片想いの彼は、キラキラしていて素敵に見えますよね。また格好良くて優しくいから、きっと女の子にもモテるだろうな、と想像してしまうことでしょう。

乙女思考のピュア女子ほどその思いが強く、その反動で「私なんて、彼に釣り合わない……」と思って落ち込んでしまう傾向にあります。

でも、それはただの思い込みです。彼のことを素敵だと思うのは良いですが、彼と比べて自分を必要以上に低く見積もるのはやめましょう。そのようなネガティブな思い込みは、自分で可能性を狭めてしまうことになるのです。

例えば、話しかけるのにも躊躇してしまうし、目を合ったときにもすぐに逸らしてしまう……など、相手からすれば、「俺、もしかして嫌われてる?」と思わせてしまうような行動をとってしまっていませんか?

このように過剰に意識しすぎて、もしかしたら相手を不快にさせている可能性もあります。そんな状態では、恋が実るどころではありませんよね。

まずはネガティブな思い込みはやめて、フラットな気持ちで彼を見られるようにしましょう。

行動全てが一世一代級に重い!

ピュア女子が勇気を出してアプローチしようとするときにやりがちなのが、行動が全て重くなってしまうということ。

行動が重いというのは、話しかけるにしても考えてシュミレーションして深呼吸して「……よし、行くぞ!」と覚悟してから行く、というようなことです。またはすごく考えてからLINEの返信をする、など。好きな人の前だと緊張してしまうのはよくわかりますが、緊張している空気感は相手にも伝わります。それでは打ち解けて仲良くなるどころではありません。

すでにあなたに好意を持ってくれている相手なら、そんなふうに緊張している姿すら可愛いなと思う可能性もあります。しかし基本的に、緊張していると相手も自然と緊張します。それが何度も続くと、「なんとなく話しにくい子だな」と思われてしまいます。

相手をデートに誘うのでも同じです。あなたに好意を持っている相手なら問題ありませんが、ちょっと仲良いくらいの関係では、その意気込みや重さに男子は引いてしまいます

好きな人の前でこそフランクに接して、距離を縮めましょう。

自分からはアプローチしない待ちの姿勢

恋をしたときに、待ちの姿勢をとってしまいがちなピュア女子。「自分からアプローチするのは恥ずかしい」「できれば、彼から来て欲しい!」話しかけることも、デートに誘うこともしない。好意がバレそうなことは何もしない……そんな待ちの姿勢でいるかぎり、片想いは成就しません!

彼の前でよく笑い楽しそうにしたり、周りの人に「〇〇さんって素敵ですよね」と言ってみたりすることは、アプローチしているうちに入りません

男子は「あの子、俺のこと好きだと思ったけど違った」という勘違いを、ものすごく恥ずかしいことだと思っています。

なので、男子から来て欲しいのなら、まずは女子からのわかりやすいGOサインを出してあげてください

GOサインとは、明らかに特別な好意があることを示す行動。やりすぎ?と思うくらいでもいいので、行動に移してください。彼に「いつも素敵だね」と言葉にして伝えるも良し、「もっとお話したい」と言ってカフェに誘うも良し。告白よりも手前の「好意があります」ということだけしっかり示していきましょう。重くならないように天真爛漫な感じで伝えたり誘ったりするのがオススメです!

そのときに相手の反応を客観的に分析して、残念ながら脈がない様子だったら時間をおいて出直しましょう。一度好意を示したことで、後にあなたに興味を持ってくれる可能性もありますよ。

 

ピュア女子は相手をキラキラした目で見てしまう分、自分を必要以上に低くみて、行動しないまま時間が過ぎてしまいます。そのうちに彼にアプローチしてくる女子が現われてしまうと、涙を流すことになるかも……。

その片想いを成就させたいのなら、彼から来てくれるのを待つのではなく、まずは好意をしっかり示してGOサインを出してみてくださいね。

こちらの記事は奥手な女性の強みを生かした恋愛テクニックを紹介しています!

恋愛に奥手な女性の特徴と強みを活かして男性をさりげなく口説く方法

及川いちこ
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