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目を覚まして!不倫中アラサー女子に送る「既婚カレへの熱を冷ます方法」

結婚したいのに、つい不倫に手を染めてしまっている人はいませんか?危険な魅力があるのは分かりますが、先の見えない不倫は結婚を遠のかせるばかり。それどころか、もし不倫バレしたら泥沼化してしまうこともあります。

人生がめちゃくちゃになってしまうその前に、不倫の恋から目を覚ます4つの方法をご紹介しましょう。

不倫カレより素敵な男性と付き合う妄想をする

「職場のイケメンの事を思い出して『もしこの人と付き合ったら……』という妄想をしてみました。そしたら、『他にも素敵なフリーの男だっているのに、なんで私は不倫をしてまであの人と付き合ってるんだろう。』という思いが生まれたんです。その日を境に気持ちがどんどん冷めていきましたね」(31歳/広告)

「彼しかいない」という思い込みは、新しい出会いも遠ざけてしまいます。そのためにも妄想は効果的。想像力豊かな人にはぜひ試してもらいたい方法ですね。

慰謝料の計算をしてみる

「法律系番組の不倫特集を何となく見ていたら、その慰謝料にぞっとしました。100万円~300万円らしいですよ。更には実際に不倫をして訴えられた女性が、経済的にも精神的にも辛い現状を公開するという場面も。一気に現実に引き戻されました」(27歳/販売)

その金額もさることながら、ちょっとした秘密の恋愛が裁判を起こされ、「浮気オンナ」のレッテルを貼られてしまいます。そうなった時、彼が自分を守ってくれる可能性は限りなくゼロに近いのです。

不倫女子会を開こう

「不倫経験者と集まって話しをしたら、『結婚してくれるか聞いても曖昧な返事しかしない』『どんなに遅くなってもこそこそ自宅に帰っていく様子が情けない』といった、不倫あるあるネタが止まりませんでした。人と話すことで客観しできたのか、今自分のしている恋愛のバカバカしさにようやく気がついたんです」(29歳/医療事務)

不倫にハマる人の心理として、「禁断の恋に燃える」というものが大きいはず。誰にも話せなかったり、反対されたりするというその切なさに恋心が更に焚きつけられるのでは。当事者同士で話すことで、自分のしている恋が特別なものではないことや、既婚男子の狡さにも気がつけることでしょう。客観視するためにも不倫女子会はオススメです。

本当の気持ちを思いっきり叫ぼう

「不倫でストレスが溜まりすぎたので、気が済むまで自分の本心を叫ぶことにしました。『いつか結婚しようっていつだよバーーカ!』『奥さんより私の方がかわいいだろ!』など、誰にも言えないようなことをシャウトしたらすっきり。彼への思いもなんだか吹っ切れてしまいました」(30歳/金融)

彼には奥さんがいる、という事が分かっている不倫。胸に秘めておけばおくほど盛り上がり、切なくなってしまいます。そんな時は、我慢をやめて大きな声で自分の正直な気持ち叫んでみましょう。内に溜まっている思いを外に出すだけで、淀んだ気持ちがデトックスされます。今まで捕らわれていた彼への執着から解き放たれるでしょう。

「禁断の恋」だからこそ盛り上がってしまう不倫。だけど一旦冷静になって、目を覚ましてみませんか?「本当の幸せ」を掴むために、その第一歩を踏み出しましょう。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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