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チョ~危険!誠実そうなのに「不倫願望」が強い既婚男性の特徴4つ

人間の本性を見抜くのは難しいもの。見た目の印象で、その人に対するイメージが決まってしまうことも少なくありません。特に気を付けたいのが、誠実で奥さん一筋に見えるのに「 不倫願望 」が強い既婚男性。パッと見で信用してしまうと、格好の餌食にされかねません。

今回は、アラサー女子が最も気を付けなければいけない「 不倫願望 」が強い既婚男性の特徴を聞いてみました。

不倫願望が強い男1:イケメンすぎない

「私の会社の先輩は、既婚であることを隠して合コンに行きまくっています。行くと必ず誰かの連絡先をゲットするらしいです。特にイケメンでもない普通の男性なのですが、逆にそれが安心感を与えるみたい。確かに、会社でもほんわかした雰囲気で接しやすいと女性から人気です」(33歳/IT)

イケメンであればモテるでしょうし、女性からも好意を寄せられやすいでしょう。しかし、そのような男性に対しては女性も警戒心も持って接するので、意外と不倫関係に陥ることは少ないのです。

その一方、イケメン過ぎない男性の方が「この人は不倫なんてしない」というイメージが強いため、女性から信頼されやすい傾向があります。男性である前に人としての信用を勝ち取ると、女性のガードは一気に緩むのです。

このような男性は、既婚であることを隠して近づいてくることが多いと言えます。もしその人と踏み込んだ関係になりたいと思ったら「あなたを旦那様にする奥さんは、幸せでしょうね」と、さりげなく結婚に関する話題を振ってみましょう。

不倫願望が強い男2:結婚指輪をしていない

「合コンで出会ったアラフォーの男性は、場を盛り上げるだけでなく、女性の話を引き出すのも上手だったんです。もちろん指輪はしていなかったので、独身と思い連絡先を交換。すると後日、幹事の子から『あの人は既婚だった』と連絡が。さらに聞くと、普段から指輪をしておらず、社内でも既婚であることを知る人は少なかったそうです」(31歳/事務)

不倫願望が強い男性は、常に女性と仲良くなる機会を伺っています。そのため、普段から結婚指輪をしていない傾向が強いようです。

結婚を意識する女子なら、男女問わず左手薬指をチェックするでしょう。しかし最近では、結婚指輪をしない男性も増えているのが現実。既婚者なら必ず指輪をしているという思い込みは、なくした方がいいかもしれません。

このような男性は合コンにも積極的に来るので、既婚者がいるかを前もって聞くことを忘れずに。念には念を押して、後で幹事に確認してもらうのもよいでしょう。

不倫願望が強い男3:女性を分析したがる

「よく行くカジュアルバーで、ある男性に『君って、頑張りすぎちゃうでしょ?』と突然言われたんです。確かにその時は疲れていたし、誰かに相談したいと思っていたので、一気に心のガードが解けてしまいました。その後も『俺の前ではムリするなよ』『君のことわかるよ』などと言われ連絡先を交換。しかし、マスターに既婚者であることを教えてもらい、事なきを得ました」(32歳/営業)

占いや診断が好きな女性は多いでしょう。それは、自分のことを言い当てられたり、分析されることで新たな自分を発見したと感じたいからだそうです。不倫願望が強い男性は、この女性心理を利用してきます。

特に気を付けたいのが「本当の君は○○でしょ?」「○○するなんて君らしくない」と言った、あなたの内面に切り込んでくる言葉。例え自覚がなくても、そう言われると多くの女性がハッとしてしまうはずです。

会ったばかりでこのようなことを言ってくる男性には、気を付けましょう。「この人は他の人とは違う」という油断すると、心にスルリと入ってきますよ。

不倫願望が強い男4:女性の変化にすぐ気付く

「私の会社の男性先輩は、髪型や服を変えるといつも声をかけてくれるんです。『髪切った?』『今日の服、似合ってるよ』など、本当に一言なのですが、同性が気づく前に言ってきます。しまいには『アイシャドウ変えた?キレイだね』とまで言われてビックリ。それだけ女性をよく見て、喜ぶツボをおさえてるということですね」(32歳/音楽関係)

髪型や服装でイメチェンをすれば、その評価が気になるもの。同じ女性なら変化がわかりやすいのですが、男性はなかなか気付いてくれません。男性は鈍感という印象が強いからこそ、敏感な人にはドキッとしてしまいがちです。

小さな変化に気付くと言うことは、それだけ相手を観察している証拠。特に気を付けたいのは「その○○、オレも好きだよ」という褒め言葉です。これは、あなたへの「好き」という気持ちを間接的に表しているため、既婚男性から言われたら不倫のお誘いと考えてよいでしょう。

「ヒツジの皮を被ったオオカミ」に騙されないよう、気を付けたいですね。

白倉 みのり

オシャレに無頓着なのに、なぜかファッション業界に就職。 結局その会社に7年間勤務し退職。 言いたいことも言えない世の中に一石投じるべく、恋愛コラムを中心に執筆スタート。 経験、実績、妄想入り混じる独自の観察眼で、男と女をぶった切ります。

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