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彼との年収差は1000万円以上!キャリア女子の恋愛

麻布で外車を乗り回す外資系女史が、32歳でようやく結婚に辿りついたストーリー

世の中には、私の友人K子のような、自分で稼いでとても優雅な暮らしをしている人がいる。

K子はバリバリのキャリアで、年収は優に2000万円以上はもらっているデリバティブのセールス。

仕事に夢中でなかなか結婚しなかったが、友人の紹介で6歳年下のTさんと出会い、K子が32歳の時に結婚した。

交際期間中、私たちの周りの男性陣は、「どうせ、金を持っている年増の女くらいにしか思われてないぞ!」と冷ややかな視線で二人を見守っていた。

確かに結婚当時のTさんは国内の自動車メーカーで働く26歳。勤務地は埼玉の工場で真面目に働くも、彼の年収は300万円そこそこと言ったところだろう。

K子は、麻布に住み、ベンツとBMWなど高級外車に何度も乗り換えて、カルティエの時計を何個も揃え、さすが外資系金融の女史!と周囲から羨ましがられるリッチな生活を送っていた。

一方で、Tさんは会社が借り上げた埼玉の寮に住み、自動車メーカー勤務なのに経済的な理由で車は所有していなかった。

こんな二人が一体どんな付き合いを重ねて愛を育んでいったのか詳細はわからないが、これほど違うカップルでもお互いに尊敬し合えれば、幸せになれると感じたことがある。

彼らの結婚式で、K子の母親の言った言葉が忘れられない。

「6歳も年下の方とお付き合いしていると聞いて、いずれ捨てられると覚悟していました。でもこんな日が来るなんて嬉しいです。」K子の母親はあっけらかんとした表情で上司たちに挨拶していた。

いつもクールで時には冷たく感じるK子の性格は、まさにこの母親譲りだと感じた瞬間であった。

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(文=編集部)

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