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金はあるのに!高年収だけど付き合いたくないポンコツ男の特徴

高年収だけど付き合いたくない

女子にとってお金持ちの人はとても魅力的で、恋愛市場でも引く手あまた。しかし、中には金はあっても付き合いたくない男性も存在するようです。その類の男性に会ったことのある女子たちに話を聞いてみました。

聞いてもないのに年収の話をする

「開業医と合コンした時のこと。初対面なのに『僕の年収7000万くらいあるからさ』と、聞いてもないのに言ってきた。それだけでなく住んでいるマンションの階数、学歴など、スペック自慢のオンパレード。別の知り合いに聞くと、彼は男性相手には年収の話はしないんだそう。女の前だけお金の話をするなんて、薄っぺらいなと引きました」(30歳/金融)

初対面なのに年収自慢とはどうしたことでしょう。彼からお金を取ったら何も残らなそうで、彼氏にするにはちょっと恐いですね。自分から年収の話をする男性は避けておいた方がいいかも。

ブランド物を持ちすぎて品がない

「センスの悪いお金持ちっていや。ハイブランドのものを身につければいいと思って、色んなブランド小物でゴテゴテ全身を固めている人がいました。なんだか下品で、こちらからフェードアウトしました」(27歳/アパレル)

あからさまに「ブランドものです!金持ちです!」とアピールしている人にアレルギーを持つ女子は多いもの。ブランドロゴを全面に見せるよりも、さりげないブランド使いがウケるようです。

金ができた途端女遊びをしまくる元非モテ

「会社を経営して一山当てた同級生。高校の頃は太っていて女子からは特に人気がなく、寂しい青春を送っていたと言います。しかし事業が成功して大金を得た彼は、女の子がかなり寄ってくるらしく、夜な夜な遊び歩いているんだとか。Facebookを見ると、水商売系のギャルたちで埋め尽くされ……ドン引きです」(33歳/映画会社)

昔のさえない青春を取り戻すかのように遊んでいるのでしょう。同級生としてはある意味微笑ましいのですが、彼氏にしたいかと言えば「結構です」と突き返したくなるものですね。

いかがでしたか。お金持ちでもハズレの男性もいるようですので、しっかり中身を吟味しつつ、恋愛したいですね。

東 香名子

コラムニスト。東京独女スタイル編集長を歴任。1983年生まれ。独身女性の視点から、恋やライフスタイルを分析したジャーナリスティックなコラムを得意とする。雑誌「デートスペシャルなび」で連載中。テレビ、雑誌、ラジオ等各方面で活躍中。電子書籍「モテる!ソーシャル恋愛術」「ここで差がつく街コンテクニック」等。趣味は鉄道。

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