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付き合うだけ時間の無駄!器の小さい男が持つ特徴

器の小さい男

第一印象では素敵な男性だと思っていたのに、いざ付き合ってみると、一緒にいるのが恥ずかしくなるくらい器の小さい男だった。恋愛をするうえで、そんな失敗もたまにはあります。

しかし、無駄な時間を過ごさないためにも、できることならば、付き合う前に、相手の器の大きさは見極めておきたいもの。そこで今回は、実際に女子たちが出会った器の小さい男性とのエピソードを取材してきました。

我慢することを知らない

「運転中は前を走っている車にイライラして、お店では店員の態度にイライラして。何に対してもキレやすかった元彼だけど、上司と意見が分かれたからと言って仕事を辞めてきたときは、さすがにどれだけケツの穴が小さいんだよと思った」(29歳/歯科衛生士)

キレやすい=器の小さい男といっても過言ではありません。どんなときでも我慢して耐えろとは言いませんが、ちょっとしたことくらいには、キレずにさらっと流してほしいもの。

我慢を知らず、怒りやすい男性とは、一緒にいても楽しくありませんよね。何より、そんな相手のそばにいても、憂鬱な気分になってしまうだけです。

おごり方が恩着せがましい

「お会計のときに『いいよ、いいよ!こういうときは男が払うもんだから!』とわざと周りのお客さんに聞こえるような大声で話し始める彼。店を出てからも『お金のことは気にしないでね』としつこく言われ、こんな恩着せがましいおごられ方をするくらいなら、割り勘の方がマシだと思いました」(27歳/講師)

「おごってもらって当然」と思い込んでいる女性に男性がイラッとするのと同様、「おごってあげるよ」と恩着せがましいおごり方をする男性に女性はイラッとしてしまうのです。

別におごってくれと言っているわけではないのです。ただ、おごるのであれば、スマートにお会計を済ませてほしい。それができないなら、いっそのこと割り勘にしてくれと言いたくなってしまうのですよね。

男以外にも嫉妬をする

「飼っている猫が体調を崩し、看病をしないといけないから今日は会えないと彼に伝えたところ、電話口で号泣されました。私が唖然としていると『猫が大切なのはわかるけど、俺は大切じゃないの?』と……。他の男とかならともかく、ペットに嫉妬する男ってどうなのよ」(31歳/通訳)

多少の嫉妬や束縛は、「私って超愛されてる!」とポジティブに考えることができますが、その対象が女友だちやペットになると、器が小さいとしか思えませんよね。

こちらの都合などお構いなしに、自分を最優先に選べという男がいたらご注意を。一見、男らしく見えるかもしれませんが、ただたんに我慢ができない器の小さい男なのです。

ケンカで不利になると話をそらす

「以前、同棲していた彼とはよくケンカをしていました。と言っても、ほとんどの原因は彼にあったので、一方的に私が怒ることが多かったのです。そしてそのたびに、『お前はそういう性格だから友だちが少ないんだよ』とズレた反論をしてくる彼。謝ることも、正論で返すこともできないけど、ケンカでは負けたくないという彼の器の小ささに嫌気がさしました」(30歳/バイヤー)

恋人同士のケンカと言えども、そこには勝負事には負けたくないという男の意地があるのでしょう。しかし、話をそらしてケンカを有利に進めたり、相手の弱点をつくなどの行為は小さい男がやること。

ケンカだけでなく、話し合いの場などでも、このように卑怯な手を使ってきた男には、真正面から「器が小さい男だね」と言ってやりましょう。

器の小さい男は、あなたをイライラさせたり、自分勝手に振り回す可能性があります。付き合ってから後悔しないためにも、その前に相手の器の大きさは見極めておきたいですね。

LISA

フリーライター/コラムニスト/コスメコンシェルジュ。

高校時代は青春のすべてをギャルサーにささげた生粋の元・ガングロギャル。アパレル販売・営業、ホステスを経て2011年よりライター活動開始。得意ジャンルは恋愛、美容、漫画、ゲーム、レジャー。コラムや取材記事中心にお仕事をしています。

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