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電通マンを落としたければバカになれ!「広告代理店別」男の落とし方

広告代理店別男落とし方

コンパに行くと、必ず出没する広告代理店の男。ただよく出没するだけではなく、やはり女性から人気なのも事実。何故なら彼らは商品を良く見せ、売れるようにするのが仕事。自分をよく見せるのもうまいし、人を喜ばせるのが得意なので、女性の喜ばせ方を知っているのです。

そんな広告代理店の男を「落としたい!」と思うアラサー女子も多いのでは?そんな女子のために、広告代理店の男の落とし方を会社別にお教えしましょう。

電通マンを落としたければバカになれ!

言わずと知れた広告代理店界の王者電通。「すごい遊んでる!」「派手!」というイメージがありますが、それはごく一部の話。7,000人いる社員のほんの一割の男性が遊んでいるだけなのに、その一割のインパクトが強すぎて方々で話題になるのは確か。

電通はスポンサーも仕事の規模も大きいため、関わってくるスタッフやお客様の数も多い。仕事場で顔を合わせる女性と言えば有名女優やタレント、敏腕クリエイター、お局部部長など、とにかくルックスも才能も多種多彩な人と普段から関わっている訳です。その人たちに常に気を遣い、相手の顔色を窺っているのが彼ら。

そのため、プライベートで自分の側にいて欲しいのは、何もわからず、意見せず、自分を褒め、気持ちよくさせてくれる女、そう、バカな女が好きなのです。自分の話を「うんうん」と聞いてくれて、「昨日撮影で○○に会ったんだよね~」という話を「すごーい!羨ましい~」と聞いてくれさえすれば良いのです。電通マンを落としたければバカになって、常に笑顔だけは忘れないようにしましょう。

博報堂の男は気遣いのできる女が好き

博報堂は業界で二番手という意識を常に持ちながらも、仕事の質は電通に負けないという愛社精神が非常に強い会社です。同じ部内や同期同志の仲も良く、人間関係を非常に大切にします。そのため、女選びも、「自分の周りの人間とどう関われるか」という事を非常に大切にします。

例えば自分の彼女を部の飲み会に呼んだときに、どんな振る舞いがきるのか、どんな会話ができるのかという事を気にするのです。そのため「とても良い彼女だね」と言われるために、人に気を遣えて、自分を立ててくれ、礼儀正しい女性を好みます。博報堂の男を落とすには、相手への気遣いをみせる事が鍵です。

ADKはノリ重視

最近虎の門ヒルズに引っ越しをして話題になったけれど、業績は厳しい状態が続く、業界三番手のADK。彼らの仕事の仕方はとにかく値引きと泥臭い営業です。

そのため、女性の選び方も値引きとノリ!ノリが良くて、誘ったらすぐに誘いにのるような軽い女を好みます。コンパで出会ってお持ち帰りしちゃったけど、なんとなくそのノリで付き合って結婚、なんていうのが良くあるパターン。ADK男子にはとにかくノリ良く接することが大切なのです。

 

IT系代理店男とは同じ目線に立って

サイバーエージェント、オプト、セプテーニ等、所謂インターネット系広告代理店。彼らは何と言っても社内恋愛が多いのが特徴。社内の7割近くは社内恋愛です。

その理由は会社の中に若くて可愛くて仕事も頑張っている女性が沢山いるから。そういった女性を見慣れているインターネット系広告代理店の男は、社外の女性とも、社内の女性のように話せる事が重要。

インターネットのことや広告の事などわからなくても大丈夫。一生懸命頑張っている事や、自分の仕事のことなどを真剣に話して、相手の話も聞いてくれる、そんな女性を求めているのです。

広告代理店マンを落とすならそれなりの覚悟を

皆さんの持っているイメージから遠からず、総じて広告代理店の男は今だに女性にモテるし、出会いも多い。彼らと付き合っていくには相当な覚悟が必要です。その場で落とすのは簡単でも、ワンナイトラブが当たり前の世界。

それでも本当に広告代理店の男と付き合いたいのか、自分の中でよく考えてから恋愛に足を踏み入れるのが賢明です。相手にハマってしまって、気付いたら傷つけられて立ち直れない……。なんて事だけにはならないように注意しましょう。

中條夏子

1983年12月16日生まれ、東京都目黒区出身。2004年度ミス東京女子大学。合コン、飲み会、パーティー、仕事等、1週間に平均10人の新規男性に出会う生活から早12年。12年で約6,000人の新規男性に出会ってきた経験から様々な出会い、恋愛、男性に関するナレッジを蓄積。その経験を活かし、恋愛コンサルタントとして恋愛コラム執筆、恋愛相談、トークショー等幅広く活動中。

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