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【勝手に早慶戦】スピード婚もアリ!結婚の決断が早いのは?

草原を走る花嫁と花婿

アラサーなら、交際が始まった時点で 結婚 を意識する人も多いのではないでしょう。付き合っている彼がいたら、なおさら2人の将来を考えるかもしれません。そんな時に大切なのが、彼の決断。自分ばかりが「 結婚 したい!」と思っていても、彼の決意がなければ実現できません。

そこで今回の「勝手に早慶戦」は、私学の双璧として130年以上ライバル関係にあるどちらの男性の方が、 結婚 の決断を早く下せるかを分析してみました。

早稲田男子は「チャレンジャー」

バンカラで研究熱心、泥臭く探求するという特徴がある早稲田男子。女性に不慣れであることから、夜の早慶戦も制しました。そこで関連するのが、女性に対する意識。女性に不慣れであることからフェミニストが多いうえ、妄想を膨らませるロマンチストも多い傾向があります。

婚活においても、その特徴が顕著に見られるよう。「お料理上手は必須」「モデル並みに美人がいい」と、現実を見ないで女性に対する条件を挙げがちですが、その根底には「女性にはこうであってほしい」という強い願望があります。

そのため、婚活の場で多くの女性と会うと、ちょっとでもいいと思った女性には果敢に攻めるのです。その姿はまさにチャレンジャー。多少、高嶺の花に写っても「当たって砕けろ」の精神でたくさんアプローチをするため、必然的に成功率もあがります。

特に婚活をする早稲田男子は結婚願望も元々強いので、この勢いで「結婚しよう!」と決断できる人が多いと言えるでしょう。スピード婚をしやすいのも、早稲田男子かもしれませんね。

慶應ボーイは「妥協しない理想主義者」

結婚

一方の慶應ボーイは、「ザ・慶應」という名門としてのプライドを持っています。もともと、女性からのイメージが良くてモテるので、女性に対しても自分同様のスペックを要求することもしばしば。その理由には、より自分に相応しい人を求めるからというよりも、一貫校の中でも優秀な女性が多い慶應義塾で過ごしてきたため、女性ともフェアに尊重し合いたいと考えているからのようです。

そんな慶應ボーイたちの婚活は、女性に対する条件に妥協することがありません。華やかな職業や雰囲気を持つ女性に惹かれるのは早稲田男子と同様ですが、特にブランド志向が強いため、女性の家柄を最も重視します。つまり、付き合い始めてから彼の「査定」が始まるのです。

そのため、付き合っていたとしても恋愛相手と結婚相手の線引きをすることも。もしあなたが「3年も付き合っているから、そろそろ結婚?」と考えていても、彼があなたを恋愛相手としか見ていなければ、どんなに付き合っていても結婚にはほど遠いと言えます。交際中に、じっくり結婚するに相応しい女性かどうかを妥協せず見極めるため、結婚までの決断は遅いと言えるでしょう。

結婚 の決断が早いのは「早稲田男子」

これらを踏まえると、結婚の決断が早いのは早稲田男子。全力でアタックして「好きだ!結婚してくれ!」と言ってもらえたら、その清々しさにイエスと答えてしまう女性がほとんどなのではないでしょうか。

結婚には、タイミングやお互いのフィーリングも大切。交際期間が長くても短くても、結婚に踏み切れる覚悟を持った男性とお付き合いしたいですね。

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白倉 みのり

オシャレに無頓着なのに、なぜかファッション業界に就職。 結局その会社に7年間勤務し退職。 言いたいことも言えない世の中に一石投じるべく、恋愛コラムを中心に執筆スタート。 経験、実績、妄想入り混じる独自の観察眼で、男と女をぶった切ります。

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