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バレンタインまであと1ヶ月!アラサー女子がやるべきバレンタインの準備6選

バレンタイン独女

新年の盛り上がりも落ち着き、街中ではバレンタインの話題が溢れだしてきました。今年のバレンタインまで、あと1ヶ月ほど。気合を入れている女子は、そろそろバレンタインの準備を始めているのではないでしょうか。

そこで今回は、働く女子に、バレンタインの準備について聞いてみました。

当日の失敗を防ぐため、手作りは何度でも練習

「手作りのチョコレートケーキをあげる予定ですが、当日まで何度も練習をする予定です。『いつ作っても同じ味で美味しい』というレベルまでもっていきます」(30歳/サービス)

いつ作っても同じ味。それはつまり、そのレシピを自分のものにできたという証拠。そのレベルまでいけば、失敗もなさそうですね。

手作り派はラッピングまでこだわります

「せっかく美味しいお菓子を作ったなら、ラッピングもこだわりたいですね。箱に入れるか袋にするか、リボンは何色にするか……。一口にラッピングと言っても、さまざまな種類があります。ネットを活用してラッピング方法を学ぶ予定です」(26歳/貿易)

お菓子も大切ですが、見た目の良さを引き立てるラッピングも重要です。100均でもたくさん揃えられるので、ぜひラッピングもこだわってみたいですね。

甘いものが平気かリサーチする

「甘いものを食べられるかリサーチしておきます。もし甘いものが苦手なら、お酒や漬け物など、相手が好きなものをプレゼントするつもりです。もらった相手が困らないように、消えものを選びますね」(30歳/アパレル)

せっかくプレゼントをしても「甘いものは苦手なのに……」と思われてしまってはがっかりです。ここはしっかりリサーチしておきましょう。

ユニークなチョコを探しまくる

「最近は工具の形のチョコやたこ焼きに見えるチョコなど、ユニークな商品がたくさんあります。すでにいろいろなお店で商品のアピールが始まっているので、目につくものはすべてチェックして、彼好みのものを探しだすつもりです」(28歳/IT)

各企業もバレンタイン商戦が熱いです。百貨店などのフェアも活用して、「こんなチョコがあるんだ」と話題にしてもらえるものを見つけたいですね。

バレンタインに会う約束を取り付ける

「バレンタイン当日にチョコレートを渡すため、今から彼へ予約を入れておきます。その日を指定してランチやディナーの約束を取り付ければ、『わざわざその日にするってことは……』と彼の期待値もあがり、その日まで私のことを意識してくれるはず」(29歳/サービス)

当日にサプライズっぽく渡すのもインパクトがありますが、事前に約束を取り付ければ、男性もウキウキしてしまうかも。

「もらえて嬉しい」と思ってもらえる女になる

「やはりいい女からもらえたほうが、男性としては嬉しいと思います。ダイエットやメイク技術など、女性をアピールできる部分は特に磨きますね。それと、手作りお菓子をあげる場合はネイルをやめて清潔感をだしていくつもりです」(32歳/介護)

チョコをもらえるだけでも嬉しいという男性は多いかと思いますが、それが素敵な女性だとより嬉しさが高まりそうです。

バレンタインは女性から男性へアプローチできる貴重なイベント。せっかくですから、最大限に利用していきたいですね。今から着々と準備を進めていけば、バレンタインは素敵な日になると思うので、ぜひ頑張っていきましょう。

神之れい

関西在住のフリーライター。1984年11月5日生まれ。ライターとは無関係の短大へ進学、一般企業で5年ほど勤めた後にライターへ転身。女性向けウェブメディアを中心に執筆。独身女性が抱える悩みのヒントになるような記事執筆を目標に活動中。名前の読みは「神之」で「カミノ」です。

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