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体育系男子が大好き!学生時代の部活別・オトコの落とし方

現在片思い中のあなた!想い人はもしや、スポーツマンではないですか?学生時代どのスポーツをやってきたかで、実は好む女性像というのも違ってくるんです。

野球部出身者、サッカー部出身者は一体、どんな女の子を好む傾向にあるんでしょうか?いくつかの部活を例に挙げ、特徴を見ていきましょう。

「野球部」はセクシーアピールが有効!

学生時代の部活動の中で最も厳しいとの印象を持たれる野球部。一部の超高校球児を除けば、ほとんどの生徒が厳しい練習に追われ、坊主頭を余儀なくされ、女子とのかかわりもナシ……という不遇の学生時代を過ごしてきたかもしれません。その反動ゆえ大学、さらに社会に出て遊びまくる人も……。

しかしそのどちらにも共通して言えるのが「今も野球好き」ということ。自分が現役時代、全国的に有名だった選手が今、プロの世界で活躍し、億単位のお金を稼いでいるというのは悔しく羨ましい半面、親近感を持つものです。デートはやはり、プロ野球観戦がいいでしょう。

また「プリケツ体型が多い」といわれる野球部出身男子は、シャツ+デニムの似合う、プロ野球選手のスタイルに憧れを持ちやすいのも特徴です。

となると女の子らしさよりも、セクシーアピールのほうが断然、有効。ばっちりメイク、露出多めでちょっぴり派手めくらいのほうがウケはいいはずです。

「サッカー部」は痩せ型女性が好き?

ずっと坊主頭を強要されてきた野球部と比べると、髪型にあまり制限もなく、比較的自由度の高いサッカー部。それゆえ高校時代から多くの女子の黄色い声援を浴びてきたという人も多いはず。当然、女の子の扱いも慣れたものです。

そんなサッカー部出身の男子にアプローチするならば、最も気を付けるべきはスタイルです。サッカーはテクニックもさることながら、やはりスタミナが大事なスポーツ。

よって現在も体調管理にストイックな人が非常に多い。そのためぽっちゃり女性よりも、痩せ型女性のほうが圧倒的に有利といえます。

プロ野球選手は女子アナと結婚する人も多いですが、同じようにタレント、モデルなどと噂になることが多いですよね。

現在もフットサルなどを続けている人ならなおのことですが、自分の体型をしっかりキープできるスレンダー女子のほうが、サッカー男子の支持を得やすいと言えるでしょう。一緒にフットサルに参加したり、試合の応援に行けばぐっと距離も近づくはずです。

「テニス部」デートは品のあるワンピースで!

錦織フィーバーで人気上昇中のテニス。しかし注意したいのは大学のテニスサークル出身者。「テニサーは飲みサー」と言われるように、高校までは熱心にテニスに打ち込んでいたものの、大学に入ってテニサーに入り、そこからひたすら飲み放題、遊び放題、という人も……。

三十路を過ぎても遊び癖が抜けないチャラ男には要注意です。

しかしそもそもテニスは貴族に愛された紳士淑女のスポーツ。高貴なイメージも強いテニスボーイには、比較的おとなしくて控えめな、品のある女性を好む傾向もみられます。デートに行くならワンピースがマストかもしれません。

「バスケ部」は身長ネタに注意すべし!

「性格がキツイ」と言われがちな女子バスケ部。それにひきかえ、男子バスケ部は野球部やサッカー部に比べて注目度が低いせいか、比較的、落ち着いた人が多いのが特徴です。現在、30歳前後の男性ならば、まさに「スラムダンク」に憧れてバスケを始めた世代。

名作・スラムダンクを読み漁って攻めにいくのもいいですが、その時に気を付けたいのが「身長ネタ」です。

バスケットはスポーツの中でもかなり身長に左右される競技。背の低い選手はガード、フォワードを任され、ゴール下ポジションにはまずありつけません。そのことに劣等感を感じていた人もいるはず。

そんなバスケ男子に「え!バスケ部だったんだ。意外!」と言ってしまうと、「どうせ俺は背が低いよ」と癇に障ってしまう可能性も……。男性は身長にコンプレックスを持っている人が非常に多いので注意が必要です。

「柔道部」多少のぽっちゃりは問題なし!

ガタイのいい柔道部出身の男性はずばり、優しげなふんわり女子に惹かれる傾向が強いです。球技系の部活動とは異なり、男女混合で女子と接する機会も少なくない柔道部。

しかし柔道部の女性はがっしりしていて筋肉質な場合が多く、それゆえ逆に女性らしい、丸みのある体にそそられるようです。

ちなみに以前、柔道部出身者が多数を占める力士集団とコンパをした際、一番モテたのは、ほんわり丸顔でニコニコ笑顔を絶やさない、癒やし系ガール。

食事もてきぱきと取り分け、まさに女将さん気質だったせいもあるかもしれませんが、ふんわり系の女子の評価が高いのは間違いありません。多少ぽっちゃりくらいでも問題なしです。

いかがですか?もちろん、好みは人それぞれでしょうが、経験してきたスポーツによって多少の傾向も見て取れます。意中の相手の過去の部活情報を聞き出して、ぜひ参考にしてくださいね。

石橋とわ

1987年生まれ、現役の新聞記者。お嬢大学出身を武器に、学生時代からコンパ、パーティー三昧の生活を送る。現在も仕事の合間にはコンパを欠かさず、そこで得た情報をもとにコラムを執筆。恋愛ネタを主軸に、スポーツ、芸能も守備範囲。趣味は旅。休みがある限り、バックパックでどこにでも行く。両親の転勤のため、現在の実家はインド・ムンバイ。

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