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「お金だけじゃない!」プロ野球選手の彼女たちが激白、野球選手がモテるワケ

ストイックな生活、鍛え上げられた肉体、大きな歓声を浴びてプレーする素敵な男性が自分の彼氏だったら……。特にスポーツ好きな女性は、一度は妄想したことがあるかもしれません。

アイドル級の人気を誇るスポーツ選手もいますが、中でもやはり、全般的に人気が高いのがプロ 野球選手 。「サッカー選手もいいけど、やっぱり 野球選手 が一番」という声もよく聞きます。

お給料がいいことは当然として、一体なぜ 野球選手 ってそんなに人気なのでしょうか? 野球選手 と交際経験のある女性たちに「ここがたまらない!」という魅惑のポイントを熱く語ってもらいました。

野球選手 はガタイがよくて守られてる感が半端ない

「スポーツマンといろいろ付き合ってきたけど、やっぱり野球選手が一番いい。サッカー選手も細マッチョ系でかっこいいけど、野球選手のガタイのよさは本当に魅力的。とくにお尻が大きくてプリンとしているのが好きかも。テレビでは見てたけど、やっぱり実際に会ったとき、そのガタイのよさにノックアウトされました(笑)。一緒にいると、すっごく守られてる感じがします」(30歳)

彼だけがスポットライトを浴びる瞬間がある

「“打席”という、彼だけにスポットライトが当たる瞬間があるのが野球のいいところ。打席に立つとき、彼の曲と彼の応援歌が流れて、球場のすべての視線が彼に集まるのを見ると、私はあの人と付き合ってるんですって胸を張りたくなる。サッカーとかだと、一人に場内のすべての注目が集まるっていう場面はあまりないように思うので」(32歳)

有名人気分に浸れる

「街中ですれ違った人から、『もしかしたらスポーツ選手かも』みたいな視線を向けられるとちょっと気分がいい。やっぱり野球選手は体が大きいので目立つし、たまに「〇〇さんですか?応援してます」とか言われると、かなり鼻高々というか。私が付き合ってたのはそこまで有名な選手ではないですが、『もしや写真とか撮られちゃったりして……』ってちょっとドキドキして、無駄にマスクとかつけたりしてました(笑)。そういう“有名人気分”を味わえたりっていうのは街中でも目立つ、野球選手ならではだと思う」(26歳)

自分が「できる女子」になった気がする

野球選手

「彼は二軍でそんなにお金がなかったので、寮を出てからはたまにご飯を作ってあげたりしてました。『バランスよくしっかり栄養を取れるように』って工夫して、極力多くの品目を作るようにしたり。それで彼が試合で活躍したりすると、なんか自分がすごくできる女子になったような気になりました」(25歳)

ちなみに某キー局の人気女子アナは「プロ野球年金をもらえるまで(選手登録10年以上)やっていけそうな選手を探し回っていた」そう。その辺を考えても、やはり野球選手に憧れる女子って多いんですね。

そもそもプロ野球選手との出会いはどこにあるんでしょうか?選手との出会いのきっかけでよく聞くのは「学生時代(社会人時代)からの知り合い」、そして「知人の紹介で、飲み会で知り合った」という話。

その他には「パーティーで知り合った、か遊んでる系の友だちの飲み会で一緒に飲んだことがある」「友だちが、知り合ったテレビ局の人から『飲み会をするから女の子連れてきて』と頼まれて、その飲み会に私も誘われて行ったら選手がいた」などなど。

フットワークを軽くして、いろんな所に顔を出していれば、意外なところに野球選手との出会いがあるかもしれませんね。

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石橋とわ

1987年生まれ、現役の新聞記者。お嬢大学出身を武器に、学生時代からコンパ、パーティー三昧の生活を送る。現在も仕事の合間にはコンパを欠かさず、そこで得た情報をもとにコラムを執筆。恋愛ネタを主軸に、スポーツ、芸能も守備範囲。趣味は旅。休みがある限り、バックパックでどこにでも行く。両親の転勤のため、現在の実家はインド・ムンバイ。

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