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実は最高!?「ブランド女」がハイスペック男性だけにモテる理由5つ

階段に腰を下ろす女性

ブランド女 は、男ウケが悪いと言われます。一緒にいるだけでお金がかかりそうなイメージもあるため、第一印象で即恋愛対象から外される場合も多いのではないでしょうか。

しかし、恋愛経験豊富で、肩書きやお金を持った高スペック男性のなかには、あえてそのような ブランド女 を彼女として選ぶ人もいるのです。

ブランド女 は「自慢になる」

高スペック男性は、人一倍プライドが高い生き物。特にバブル世代でもある、アラフォーやアラフィフ男性のなかには、いまだに高級志向を持ち続けている人もいます。そのためブランド女同様、スーツや腕時計をはじめとした身のまわりの物を高級ブランドで固めている男性も少なくはないのです。

「良い物を身につけてこそ一流」と考える彼らですから、当然、彼女となる女性にもブランド物で着飾ることを求めます。彼らにとってブランド女は、連れて歩くだけで自慢となる存在なのです。

ブランド女 は「経済力」がある

全身をブランドで固めるのは、かえって下品だと言われることもあります。とはいえ、たくさんのブランド物で身を固められるということは、それだけお金を稼いでいるということ。ブランド女たちは同世代の女性と比べ、お金をたくさん稼ぐ能力を持っているのです。

高スペック男性は、そんな彼女たちの高い経済力に注目します。ただ男に甘えるだけの女と違い、ひとりの人として自立したブランド女に他とは違う魅力を感じるのです。

ブランド女 は「強い意志がある」

ブランド女

頭の先からつま先まで高級ブランドで固める姿は、普通なら一瞬で引かれます。きっと、ほとんどの男性は隣で歩くことさえ、ためらってしまうでしょう。

しかし、高スペック男性は違います。ブランドの力を借りてでも女を磨こうとする、その姿に女性の強い意志を感じるのです。彼らからすれば、女を捨てた女性よりも、いくつになっても女を磨き続けようとする女性の方が、断然魅力的に見えるのではないでしょうか。

ブランド女 は「価値観が合う」

ブランド女は、物だけでなく私生活にも高級感を望みます。当然、そのような価値観を理解できる男性はほとんどいません。おそらく、一緒にいるだけで嫌気がさしてくることでしょう。

しかし、相手が高スペック男性となると、たちまちその価値観が一致します。お互いに高級志向だからこそ、話も合い、すぐに打ち解けることができるのです。

ブランド女 は「ギャップがある」

そもそも、ブランド物で身を包むという行為は自分に自信がないことの表れ。人前では強気の姿勢を見せるブランド女ですが、実は人一倍ナイーブな一面を持っているのです。

普段は勝ち気な女性が、彼と二人きりになった途端に弱音を吐いてしまう。その意外性のあるギャップが高スペック男性を一瞬にして虜にします。見た目からはわからない意外な一面こそ、ブランド女が持つ大きな強みなのです。

ブランド好きの女は、決して男ウケが良いとは言えません。その見た目だけで、男性から引かれてしまうことだってあるでしょう。しかし、同じ高級志向を持つ高スペック男性は、ブランド女を見た目だけで判断せず、きちんと中身まで見てくれます。

今後はだれかれ構わずアピールするのではなく、高スペック男性だけに狙いを定めてみてはどうでしょうか。きっと、本当の自分を理解してくれるすてきな男性と出会えるはずです。

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LISA

フリーライター/コラムニスト/コスメコンシェルジュ。

高校時代は青春のすべてをギャルサーにささげた生粋の元・ガングロギャル。アパレル販売・営業、ホステスを経て2011年よりライター活動開始。得意ジャンルは恋愛、美容、漫画、ゲーム、レジャー。コラムや取材記事中心にお仕事をしています。

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