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69.0%が「社会人の時に旦那と出会った!」大人恋愛のポイントとは

職場結婚 ゴールイン

結婚を決めたカップルが、いつ、どこで、どんなきっかけで出会っているのか気になるもの。「運命の王子様はどこにいるの……」と不安になっていたら、なおさらですよね。

今回、株式会社A.T.bridesが20~39歳の女性561名を対象に「結婚相手に出会ったタイミングと場所」を調査したところ、意外な事実が明らかとなりました。

社会人以降の出会いが約7割!

20~39歳までの既婚女性561名に、結婚相手と初めて出会ったタイミングを聞いたところ、なんと69%が「社会人以降」に出会った人と結婚した、という結果に。

「同じ職場で、部署は全く違いましたが、仕事上相談することもあったり、会社の気の合う人達で野球を観に行ったりするうちに惹かれるようになった」(33歳/女性/会社員)

「合コンメンバーで何度か遊びに行っていた時期に、帰りが遅くなってたまたま送ってもらったことがきっかけで連絡先を交換し、付き合うようになりました」(29歳/女性/建築)

このように、学生時代の知り合いよりも、すぐ側に相手がいることが多い様子。「学生時代と今で、男性に求めるものが変わってきた」という声も。たしかに、社会人になってからの方がより現実的に「結婚」を見据えられると言えますね。

「めったに会わない会社の人」を狙うべし

さらに「社会人以降」に結婚相手と出会ったと回答した女性385名に「相手と出会った場所」について聞いたところ、同じ職場が113票と1位に輝きました。 なかでも、結婚相手になる相手として多かったのは、普段一緒にいるわけではない職場の人でした。

仕事上の相談をする、少し距離感のある上司だったり、たまに一緒に飲みにいったりするような人が結婚相手となった事例が多いようです。また、たまに行く職場のサークルや遊びをきっかけに仲良くなったという意見も多く見られました。

意外にも、同じ職場ではなくても、たまに会う取引先や、職場にくるお客様と恋に落ちたという、ドラマのようなエピソードもありました。最初に声をかけるきっかけさえあれば、たまに会う仕事関係の人たちが結婚相手になる可能性が高いのでしょうか。

「理想の相手がいない……」「素敵な出会いがない!」と嘆く前に、たまに会う身近な男性を見直してみると、結婚に近づいていけるのかもしれませんね。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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