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結婚できない女はお行儀が悪い!絶対にやってはいけないテーブルマナー6つ

自宅に招かれたときのパーティーや会食で、楽しく食事をしているときにあまりにも マナー が悪くて、「この人は結婚できないな」と感じたことはありませんか。たかが マナー と思うかもしれませんが、育ってきた背景や人柄が出やすいものです。

今回は、気付かずにいると婚期を逃す、食事中のNG マナー を挙げてみました。

結婚できないテーブル マナー 1「間違ったお箸の持ち方をする」

お箸がきちんと持てなくでも、食事ができるからいいじゃないと思うかもしれませんが、結婚は彼と2人だけのことではありません。結婚は「家同士」のことでもあるので、彼の両親や親戚との付き合いが当然増えてきます。そのような場でお箸がきちんと持てないと、「親御さんからきちんとしつけがされてないのでは……」と誤解されかねません。

少しでもクセのある持ち方をしているなら、直す努力をしても損ではないでしょう。

結婚できないテーブル マナー 2「肘をついて食べる」

本当は楽しくても、肘をついてだまって食べているとつまらないのかと思われ、周りに気を使わせてしまいます。これは癖になっている場合が多いので要注意。知らず知らずのうちにしていると、食事も楽しくできない不機嫌な女性と錯覚されて結婚対象から外されてしまいます。さらにお行儀も悪いとみなされ、ステキなあなたが評価されなくなってしまいます。

例え一人で食事をしている時でも、普段から意識していきましょう。

結婚できないテーブル マナー 3「食べながら話す」

楽しい食事には会話が欠かせません。しかし、口の中に食べ物が入った状態で話してしまっては、口の中が丸見えで場の空気も悪くなってしまいます。あまりに会話に夢中になると、食べ物が口から飛び出してしまうことも。せっかく周りの雰囲気を盛り上げようと話をしても、これでは逆効果です。

どんなに話したくても、会話と食事は分けるのがベター。どうしても話さざるを得ないなら、口に手を当てるようにしましょう。

結婚できないテーブル マナー 4「好きな料理だけ食べる」

特に自分が好きな料理が並ぶと、そればかり食べてしまいがち。お腹は満たされるでしょうが、人数に合わせて作った人からすると非常に迷惑。せっかく全員に行き渡るように作ったのに、そうできなくなってしまうからです。大人の女性なら、周りの人を考えられないといけません。

人数と料理のバランスを考えるのは、最低限のマナー。空腹を満たすことを優先してしまうと、結婚できない女から卒業できなくなってしまいます。

結婚できないテーブル マナー 5「お酒しか飲まない」

お酒好きな人は、食事を忘れてついお酒だけ飲んでしまいがち。そして楽しくなるとどんどん飲んでしまい、食事に手を付けないなんてことにもなります。空腹状態でお酒を飲むと酔いの回りが早くなり、あなたのだらしない部分までさらけ出すことになってしまいます。さらに、結婚してからの健康管理は不安を持たれ、結婚相手候補から外されかねません。

お酒だけでなく、きちんとお料理も楽しみましょう。

結婚できないテーブル マナー 6「食事中も携帯を離さない」

仕事熱心な女性は、友だちに対してとても律儀。連絡もマメに返してくれるので、そのような場合は携帯を手放すことがなかなかできません。それは食事の時も同様で、周りと話もせずに携帯に夢中になってしまいがち。本人は、全ての人に誠実であろうとしているのかもしれませんが、その場にいる人たちからは協調性がないと誤解されるでしょう。男性にも、恥ずかしくて両親に紹介できないと思われてしまいます。

多くの人とコミュニケーションをとる場に行ったら、目に入る場所に携帯を出すのは控えましょう。緊急の連絡が入った時にだけ、対応するのが無難です。

マナー一つとっても、その人の人間性や性格が表れるので、大勢でのパーティーや会食ではとても大切になります。周囲を不快にさせないためにも必要なものですから、マナーは「思いやり」とも言えるでしょう。

特に結婚を考えるなら、彼の家族や友だちへの思いやりが大切になってきます。マナーを見直すことで、結婚できない女から「できる女」になれるのではないでしょうか。

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