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マツコもメロメロ!夏目三久に学ぶ「全方位モテ子」になる極意5つ 

笑顔の女性

元日本テレビアナウンサーであり、現在はフリーで活躍している夏目三久アナウンサー。「マツコ&有吉の怒り新党」でMCを務めていましたが、3月30日の放送で番組降板を発表し、視聴者からは嘆きの声が挙がっています。

男性からも女性からも人気の高い夏目三久アナウンサー、今目指すべき女性は全ての人に愛される「 全方位モテ子 」な彼女だと行っても過言ではありません。

では、「 全方位モテ子 」こと夏目三久アナから学びたいポイントとは、一体どんなところなのでしょうか。

全方位モテ子 :上品な笑い方

顔だけ見て第一印象がよくても、笑い方が下品だと、それだけで恋愛対象から外されかねませんよね。良く笑う女性はモテるといいますが、アラサーになってまで大声でギャハハと笑うのはもちろんマイナスポイント。夏目アナのように大人の女性らしく、上品に笑うようにしましょう。

夏目アナの笑い方は、口に手を当て「ウフフ」と上品で控えめ。さらに、目をキュッと細めることで、男性に「可愛らしい」「表情豊か」と思わせることができるそうですよ。

合コンなどで意中の男性が遠くにいても、目をキュッと細めてほほえみかけることで意識させることができそう。是非試してみて。

全方位モテ子 :超聞き上手

夏目アナの人気の理由に「話の聞き方」があります。夏目アナは「マツコ&有吉の怒り新党」で、マツコ・デラックスさんと有吉さんがひたすら喋っている中、優しい笑顔でそれを聞いてくれていますよね。その姿を見て夏目アナを好きになった人も多いのではないでしょうか。

聞き上手になるポイントは、まずまっすぐ相手の顔を見ること。そしてうなずくときも視線を外さないことがコツです。人見知りな人や恥ずかしがりな人は、なかなか相手の目を見ることができないかもしれませんが、相手の目を見て話すということは大事なこと。仲の良い友人の目を見て話すことから始め、徐々に慣れていくようにしましょう。

しかし、ただあいづちを打つだけでは「会話ができなくて、バカっぽい」と思われてしまう可能性もあります。上手に相手の話を聞く事を意識しつつ、適度に自分の意見を述べるようにしましょう。

全方位モテ子 :下ネタにも対応可能

下ネタにノリノリで反応しすぎる女性は恋愛対象というよりは「友だち」になってしまいますが、下ネタを振って拒否してしまうと、「つまらない」と思われてしまいます。

ここで真似したいのが夏目アナの下ネタに対する対応。番組ではよく、会話が下ネタに発展することもありますが、夏目アナは動じることなく普通に答える場面がよく見られます。ノリノリというわけではなく、淡々と答えているような印象です。

また、たまに見せる冷めたような目線も、笑いの要素になっているのだとか。下ネタを臨機応変に使い分けることによって「ノリが良くていい子」と思われそうですね。

全方位モテ子 :優しく「毒」を吐ける

全方位モテ子

夏目アナは優しくほほえむだけが魅力ではありません。マツコ・デラックスさんや有吉さんに「最低ですね」と言ったり、普段は優しいけれどたまに見せる毒っぽさが彼女のギャップでもあります。

しかし、ただ毒を吐くだけでは相手に悪い印象を与えかねません。ただ単に悪口と捉えられるとイラッとしてしまう人も多いのです。

相手の気分を害さないように毒を吐くには、相手をばかにしたり見下したような表情をしないことが大切。同じ言葉でも、表情を意識するだけで受け手にはかなり印象が違うのです。

また、毒を吐いた分その人を褒めることが大切。「あなたのいい所も悪い所も理解した上での発言」ということをきちんと伝えられるようにしましょう。

全方位モテ子 :ボキャブラリーが豊富

言葉の引き出しが多い人は、男女問わずモテるもの。アナウンサーという職業柄もあり、夏目アナは非常に面白くて綺麗な言葉の言い回しをします。

例えば夏目アナの言葉で、返答に困った時に使いたい「可能性が広がりました」という言葉。実はかなり適当に返事をしていても、相手に不快な印象を与えません。「それは違うんじゃないか」と思うようなことがあっても、この言葉一つでその場を丸く収めることができ、潤滑な人間関係が築けそうです。

何を話しても「すごーい」「やばーい」しか言えない人よりも、印象的な言葉を使う女性の方が魅力的。普段から本をよく読むなどしてボキャブラリーを豊富にしていきましょう。

夏目アナのモテる秘訣は上品さと優しさ、知的さ、そしてギャップ。そんな「全方位モテ子」になって、素敵な男性から「好きです」と言わせたいですね。

飯田クール
飯田クール

1989年3月生まれ、フリーライター兼エディター。いわゆる「サバサバ系女子」で、人間の恋愛の悩みを白か黒でズバッと切る。座右の銘は「やられるまえにやれ」。

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