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こんな女性、遠慮します!男性が逃げる「恋愛弱者」3つの特徴

「彼氏が欲しい」と思っても、なかなか出来ないまま月日が過ぎてしまっている女子はいませんか?

彼氏が欲しくてもできないのは、様々な原因が考えられます。例えば彼氏が欲しいと思っているだけで行動していない。出会いはあっても選り好みをしている。仕事に追われて恋愛どころじゃない。出会いを求めていたけど面倒くさくなってしまったなど……。

これらに心当たりがある女子は、彼氏作りを諦めてしまいがち。これでは、一生懸命培った恋愛スキルも途端に下がり、「 恋愛弱者 」になってしまうかもしれません。

今回は、 恋愛弱者 へ一直線な、恋愛休憩中の女性の特徴をまとめてみました。

恋愛弱者 1:人と比較し自分を卑下する

人は他人と自分を比べてしまう生き物です。例えば同年齢の友だちが結婚したと分かると、つい気持ちが焦って「私も結婚しなきゃ!」と、独身でいることに不安を感じてしまう女子も多いのではないでしょうか。

でも、人のペースは各々によって違います。それこそ同年齢の友だちと結婚する時期が同じ方が不思議な話ですよね。

それに、自分を卑下してまで他人と比べすぎると、あなたの大事な個性を否定することにもなりかねません。本来相手の幸せを願うべきところ、嫉妬の気持ちが強くなり、不幸を感じることも多くなってしまう恐れも。そんな女性に魅力を感じる男性は少ないでしょう。

もちろん友だちの結婚に促されて、自分の結婚観について考えるきっかけにすることは大事なことです。しかし、自分を卑下してまで他人と比較をするよりも、自分のペースで自分や周りの幸せについて考えられる人の方が、周囲には素敵に映るはずです。

恋愛弱者 2:他人に依存する

人生には、自分で選択しなければいけない決断がいくつもあります。若いうちは友だちと同じことをしていれば安心できていた、親の言う事を聞いていれば良かったというあなたも、年齢を重ねるうちに友だちが結婚した、転職をしたと聞いた途端、つい不安になってしまう、なんてことはありませんか?

自分の悩みに耳を傾けてくれて、親身になって相談に乗ってくれる友だちがいるのはとても大事なことです。でも、それに安心して「友だちもそうだから」「親がそういうから」と物事を判断してしまっていては、自立心がいつまでも養われないまま大人になってしまいます。

出会いを探していても恋愛に手間がかかる印象を抱いてしまい、男性が結婚を考える際のネックになってしまう恐れも。

「友だち、親がそうだから」ではなく、自分自身が結婚についてどう思っているのか。それについてどうするべきか。結婚以外も自分で考えて行動し、大人の女性としての感性を磨いていきたいですね。

恋愛弱者 3:人を信じられない

恋愛弱者

人とのコミュニケーション時において、私たちは傷ついたり、相手を傷つけたりすることが常日頃あります。人によっては仕事、恋愛、人間関係において、すっかり人間嫌いになってしまい、特定の人以外を好むことをしないでいる人もいるかもしれません。そうした時に意識したいのは、人を疑ってかかってしまうよりも、人を信じて接することです。

人を疑ってかかると、あれこれとイヤな気持ちが湧き出て、「こんな状態の自分は不幸だ」と感じてしまいませんか?人を疑ってかかるよりも、人を信じて接して傷ついた方が実は幸せなこともあります。時には悲しい気持ちになることもあるかもしれませんが、そうした経験からあなたがどのような人付き合いに繋げていけるかは、女性としての魅力にもなってくるでしょう。

恋愛弱者の道をたどっているのだとしたら、その原因はあなた自身が作り出した気持ちによるものかもしれません。冷静に今の自分を見直してみて、女性として足を引っ張っていることがないか考えてみてくださいね。

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柚木深つばさ

フリーランスライター。「AppWoman」「恋学」「ハウコレ」「愛カツ」「ラルーン」「ウレぴあ総研」「教えて!gooウォッチ」「マイナビニュース」など、女性向けWeb媒体を中心に恋愛、モテテクに関する記事を連載。読者目線を心掛けながら、男女にまつわる素朴な疑問を解決できるような記事作りをモットーにしている。

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