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セックスで筋肉痛!疲れる体位はどれ?何回変える?女性100人が回答

セックスは好きな彼と一つになることの悦びを感じることが出来る至福の時間。

ディープキスや愛撫で気持ちが高まり、一つになることでエクスタシーが体を貫いていきます。

ですが、それだけ激しく求め合うにはそれなりの体力が必要。

セックスが疲れると感じてしまったり、仕事で疲れている日はなかなか気分が乗らないという女性もいるかもしれません。

また、セックスには愛を深めるための様々な体位がありますが、体位によってはかなり疲れることもありますよね。

そこで今回は、女性にセックスの体位について2つの気になる質問をしてみました。

質問1 あなたがセックスで一番疲れる体位って?

アンケートグラフ
【質問】
あなたがセックスで一番疲れる体位って?

【回答数】
1位 騎乗位: 78人
2位 バック: 10人
3位 正常位: 3 人
4位 座位: 2人
(その他: 7人)

■調査対象:20・30代、女性100人

3位「正常位」が疲れる理由ってなに?

まず3位の正常位から。正常位が疲れるってよほどの激しいセックスを普段しているのかと想像してしまいます。

股関節を開くことや脚を上げるといった局部的な筋肉の使い方がストレスに感じるのでしょうか。

確かに局部的に筋肉を使うことは、疲労感が蓄積され筋肉痛になりやすいのかもしれません。

騎乗位のように自分から動く訳ではありませんが、自分を支えるという静的な脚の筋肉を使っています。

2位「バック」体を自分で支えるから疲れるという意見

2番目に多い回答はバックでした。

「自分の手足だけで支えなくてはいけないので、四つんばいの格好が一番疲れます(34歳/IT広告)」

「何かに掴まるにしても身体を支えられるにしても後ろからの反動があるので、バックは疲れますね(30歳/商社)」

「一番安定していて楽な体勢に思いつつも、意外に腹筋や股関節が鍛えられる体位。長時間何の支えもなく足を浮かせていると、筋肉痛にもなります。セックスは立派なスポーツ!(25歳/証券)」

女性が自分で体を支えなければならず、更に後ろから突かれるので、四つんばいの体勢を維持するための筋肉を使うとのこと。

騎乗位と違って自分で動くことは少ないですが、支えるという静的な筋肉の使い方をしているので、これもこれで疲れます。

1位「騎乗位」圧倒的人気、スポーツさながらの疲労感か

アンケートの結果、騎乗位が一番疲れるという意見が最も多く挙がりました。

これは自分から動く必要があることから動的な筋肉を使っている訳ですね。

「上に乗って、動かないといけないので脚力もいる気がします。たまに激しくしすぎて、足がつっちゃうことも……。終わった後はぐったりしちゃいます(25歳/歯科衛生士)」

「快楽よりも私がリードして動く負担の方勝ってしまって、萎えます。筋肉を使うスポーツと同じくらいの運動量だと思う(28歳/ダンサー)」

「太ももの筋肉がパンパンに張って筋肉痛になってしまいます。ある意味、太もも痩せには最適かも(30歳/商社)」

理由の多くは、上下運動のために脚の筋肉を使うことで太ももの筋肉痛や腰が痛くなるというものでした。自分から動くことで、感じることに意識が向けられないとの意見も。

他の体位は相手が動いてくれることで感じることができますが、騎乗位は感じようと自分から動く分、筋肉を使い、疲れてしまうということが分かりました。

他にも座位という意見もありました。自分から動かないものの脚で自分を支えなくてはいけないので、疲れるよう。

その他には、お風呂でのアクロバティックな体位が疲れるという珍しい意見もありました。

質問2 あなたはセックスの時、何回体位を変えますか?

騎乗位が一番疲れる体位という結果が分かったところで、次はセックスをする時に男性が体位を何回くらい変えるか、アンケートをとってみました。

42

【質問】
セックスの時、何回くらい体位を変えますか?

【回答数】
3回以上:46人
2回:27人
1回:16 人
体位は変えない:11人

■調査対象:独身男性100人

セックスの体位は3回以上変えるが半数近く

アンケートの結果、3回以上が一番多い回答となりました。

「セックスは男女の愛を育むものなので、楽しみのためにも体位は変えています」(30代/自営業)

「どの体位が気持ちがいいのか知りたいし、飽きさせないように体位は自然と変えていきます」(20代/会社員)

「セックスの時、自分が気持ちいいかよりは相手が満足するということを考えてるので、相手が気持ちよい体位を探して、頻繁に変えるようにしてます」(30代/会社員)

アンケートの結果、体位を変える人が過半数を占める結果となりました。草食系男子が話題になる昨今ですが、意外にも夜は頑張ってくれる男性が多いようです。

そもそもセックスをするのは彼女が満足するため、といった紳士なご意見や、お互い飽きないように楽しみたいという前向きな気持ちがうかがえました。

お互いの欲求を満たすためにコロコロ体位を変えていく

2回に次いで、1回、体位は変えないという順の回答数になりました。

「最初上に乗ってもらい、次に正常位になり、最後にまた最初の体位に戻る。これがお互い一番気持ちいいし、2人の流れになってます」(30代/商社)

「彼女は騎乗位が好きだけど、途中で疲れるので変えます。本当はもっと色々したいです」(30代/金融)

 「そんなに変えると集中できない。彼女の体に負担をかけないようにとも思うし、くっついていたい」(30代/マスコミ)

このように回答にばらつきがあるのは、それぞれのセックスに求めることの違いに反映されているようです。

相手と自分の一番気持ちよく感じる体位をそれぞれ試すという人や、好きな体位があるものの、体位を変えないと疲れてしまうゆえに変える、という意見もありました。

相手や自分のことを分かった上での回数ということですね。

3回以上体位を変えるという意見が半数近くを占めたものの他の回答はばらつきがあり、それぞれのセックス観に応じて十人十色。「みんな違ってみんないい!」ということですね。

スポーツと筋肉の使い方が類似していたことがわかった

アンケートの結果、筋肉の使い方などセックスとスポーツには共通点があることが分かりました。

日頃からお風呂上りに、腕立てや腹筋といった筋トレやストレッチなどのトレーニングをすることで、スポーツと同様セックスでも筋肉痛が起こりにくくなります。

筋力や柔軟力を手に入れることで、疲れにくくなり、セックスをよりエンジョイできるのではないでしょうか。

セックスは、二人の絆を深める大切な時間。疲れるからイヤなんて考えず、スポーツのように爽やかに楽しめたらいいですね。

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編集部
編集部

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