連載「となりのビッチちゃん」~第14回:性病ビッチちゃん

セックスに必ずついてまわる問題と言えば、「妊娠」そして「性感染症」。

子作りをしよう!という立場もあれば、今は妊娠したくない!という立場まで、妊娠については考える機会が多いかと思いますが、性感染症はどうでしょうか?

実はあなたも、気づかぬうちに感染しているかもしれませんよ…。

妊娠しなければ大丈夫?生セックスを繰り返す性病ビッチちゃん

Couple in sexual situation

名前:性病ビッチちゃん
年齢:30歳前後

ビッチたるもの、望まない妊娠をすることと、性感染症を蔓延させてしまうようなことは避けたいところ。

特に妊娠は一生を左右する問題。愛する人と気持ちを確かめてから授かりたいですよね。だからこそ、我々女性は避妊に対する意識って男性よりも高いと思うのです。

コンドームだけでなく、最近では低用量ピルも普及しています。低用量ピルは、生理日の調整にも役立ちますし、人によっては生理痛が軽くなる、出血量が少なくなる、生理日が短くなるというメリットも。(※個人差があります。)

しかもきちんと飲めば、コンドームよりも避妊率が高いのです。

と、今回はそんな低用量ピルを服用しているがために、性感染症予防を油断してしまったビッチちゃんの、失敗例を紹介します。

性病「低用量ピルを服用してもう5年以上かな……。最初の1ヶ月は副作用に悩まされました。私の場合は頭痛が酷かったです。それに、気分の浮き沈み。でも次の生理が来ることにはそれもなくなりました。経血の量もものすごく少なくなって、夜も普通のナプキンで余るくらい。普段は軽い日用で全然大丈夫です」

田口「ピルを服用し始めたきっかけは?」

性病「セフレができたからです。もともと慎重なほうで、彼氏とも必ずコンドームをつけていたんですよ。セフレとするときもそうだったんですけど、でも避妊の確率は100%じゃない。だからセフレができてから、どっちの子かわからないまま妊娠することがすごく怖くて、飲み始めました」

田口「そんなに用心深いのに、なんでセフレ作っちゃったんですか?」

性病「それが……作ろうと思って作ったわけじゃないんです。学生時代に好きだった人と偶然飲み会で再会したら口説かれてしまって。浮気とかセフレとかありえないと思ってたんですが、やっぱり昔好きだったというのもあって、彼氏がいるのに気持ちが揺らいでしまいました」

田口「性感染症は、そのセフレからうつされたんでしょうか?」

性病「たぶん違うと思うんですが、結局誰からかわからないんです。
そのセフレとは別れ、いろいろあってそのときの彼氏とも別れて、それから付き合ったりたまにセフレができたりしたので。男の人って、すぐ生でヤリたがるじゃないですか。私もピル飲んでるから大丈夫だろうと思って、いいよって言ってしまって、生でセックスした人が何人もいるのでわからないんです」

田口「なぜ性感染症だというのがわかったんですか?」

性病「ピルを処方してもらう婦人科を変えたんですが、新しい病院では半年に一回の検査が必要で。それでわかりました」

自分を守るのは自分!コンドームの大切さを教えてくれた彼女

Woman  holding a condom packet for a safe sex.

結局、新しく通うことになった病院でクラミジアに感染していることがわかった彼女。

その後、現在過去で連絡のとれる男性すべてに連絡し、自分がクラミジアに感染していたことと、男性にも検査を受けることをすすめたそうです。

「でも、そのときの男性の反応で、その人が信頼できるかどうかがわかりましたね(笑)。好意のあった人も、それで嫌いになったりしました」

彼女いわく、男性からはこんな反応があったそうです。

①話してくれてありがとう、自分も検査に行ってくる。
②そうなんだ。でも自分はたぶん大丈夫。
③自分がうつしたって疑うつもりか。

こんな状況であっても、①のような反応をしてくれる人は好感度があがりますし、②や③のような態度をとられると、信頼感をなくしますよね。

自分は大丈夫、なんて、他人事でいるような人と将来をともにはできないですし、ましてや逆ギレなんてされたら、人としても嫌いになってしまいます。

しかし、残念ながらほとんどの男性が②や③の反応だったそうです。

この一件でビッチちゃんは、自分の身体と恋愛を守るのは自分自身しかいないと気づきました。

性感染症になったとしても誰も責任はとってくれないし、感染したことによって相手の男性との恋愛を終わらせたくありません。

性感染症は、コンドームを使用することで予防できるものがほとんどです。避妊のためだけと言わず、性感染症予防のためにも、コンドームを使用するのが理想だと言えます。

また、クラミジアのように症状が出にくい性感染症も多く、気がついたら重篤な症状に陥って、妊娠や出産に悪影響を及ぼすこともあります。

ちなみに私の知人には、クラミジアに感染していることに全然気づかず、気づいたら子宮頸がんのクラス3aと診断されたという女性もいました。

(ちなみにクラス3aは、細胞の異形成が進んでいるが子宮頸がんの可能性は低いというもの。ステージⅢとは別ものだそうです。
結果としてはクラミジアによってその結果が出ていたそうで、子宮頸がんではなく、クラミジアの完治とともに正常に戻ったとのことです。ですが、再検査までの数ヶ月は気が重かったそうです。)

そして予防も大事ですが、検査も大事!何かおかしなことがあればすぐに婦人科を受診することをおすすめします。

子宮頸がん・体がんは自治体から検査の無料チケットが配布されているところもありますので、是非利用したいところです。

もちろん、今回の記事は、低用量ピルの使用を否定するものではありません。たくさんのメリットを考えると、働く女性にとっては強い味方となりますからね!

GIRL’S CHのサイトでも、性感染症や女性特有の病気について紹介している記事があります。よろしければご覧ください!

 メリット・デメリットを知って、生かして、うまく自分の体とつきあっていきましょう!

>>田口が働く「GIRL’S CH」はコチラから!

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