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真剣だから初日にラブホ!?男性は何回目のデートでセックスしたい?

「付き合う前の理想的なデートの回数は3回」などと言われたりしますが、初キスや初セックスのタイミングは人によって様々です。これといった正解がないので、判断が難しいところ。特に、結婚まで意識した真剣なお付き合いの場合は、二人の関係をミスなく円滑に進めたいですよね。

世の男性たちは実際のところ、何回目のデートで「セックスまで漕ぎ着けたい!」と考えているのでしょう。今回は、そんな普段なかなか聞けない男性の本音に迫ってみました。

本気の恋!何回目のデートでセックスしたい?

【質問】
結婚も視野に!生涯愛し続けたい女性と、何回目のデートでセックスしたい?

アンケートグラフ

【回答】

5回目以降:38
1回目:32
3回目:23
4回目:4
2回目:3

慎重派が多数!「じっくり様子を見たい」

アンケートの結果、「5回目以降」という回答が38票で最多となりました。

「結婚を前提とした真剣交際の場合は、少なくとも5回はデートを重ねて様子を見ますね。相手の女性にがっついてると思われたくないので」(31歳/会社員)

「自分はそこまで回数にこだわりませんが、女性はある程度そこに時間をかけたいんじゃないかと。相手の女性に中身を見てないと思われたくないし、自分の真剣さを伝えるためにもこのくらいのデート回数は必要」(32歳/会社員)

「相手を大切に思うのであれば、軽はずみな行動は慎んでおいた方が得策かと思います」(28歳/自営業)

「何回がデートを重ねないと相手のことも分からないし、自分だけ焦っても仕方ないと思います。一生涯のパートナーになるかもしれない女性なら、尚更ゆっくり愛を育まないとと思います」(29歳/会社員)

「本気の相手だからこそそう簡単には……」と考える慎重派の男性が多いようです。また、あまり早い段階で誘うと軽く思われるのではないか、なんていう男性心理も働くのかもしれません。

「決してセックスをしたくないわけではないけど、本気の恋だからこそ慎重に」、こんな姿勢には男性の頼もしさや優しさを感じます。何事も焦りは禁物ということかもしれませんね。

すぐにでもOK!「愛があれば1回目でも構わない」

キスするカップル

次いで票を集めたのは、打って変わって「1回目」という回答。32票で、1位の「5回目以降」という慎重派とかなりの僅差でした。

「好きという気持ちは変わらないので、出来ることなら1回目からしたいと思います」(34歳/公務員)

「愛があればデートの回数は関係ないと思う。もちろん無理強いはしませんが、自分は1回目でも全然構わないと思います」(26歳/会社員)

「どんなに顔が好みでも性格の相性が良くても、セックスの相性が合わないということはあり得ます。遊び相手ならどうでもいいけど、結婚まで考える女性となると早い段階で確かめたいと思っちゃいますね」(27歳/会社員)

「体の相性も大切なので、お互いのためにも早いうちから知っておきたい」(25歳/自営業)

「愛さえあれば1回目からでも……」という積極的な男性も、慎重派の男性と同じくらいいるようです。また、セックスの相性を意識して「1回目」と回答した男性も多いよう。

確かに、どんなに価値観の合う理想の相手でも、身体の相性が合わないとなるとこの先の長い結婚生活を乗り越えていくのは難しいのかもしれません。いずれにしても、女性の気持ちとしては、思いやりを持って行動してもらえたら嬉しいですよね。

ほどよい!「3回目のデートがボーダーライン」

抱き合うカップル

「3回目」という回答も23票を集めました。

「特に3回っていう数に深い意味があるわけじゃないんだけど、なんとなくこのくらいかなと思う。お互い相手のことを知れてきて、程良いタイミングかなと思います」(30歳/会社員)

「3回って、何事においても丁度いい回数な気がする。1、2回じゃ早く手を出しすぎている気がするし、3回目を逃すとなんだか誘いにくくなる。ここがボーダーラインかなって思います」(31歳/会社員)

「3回目!一番相手への好きの気持ちが高まっているときだから、そのままのいいムードで……」(30歳/自営業)

「3回目が早すぎず遅すぎずベストタイミング」と考えている男性も。ある程度相手のことは把握はできたものの、「もっと相手のことを知りたい!」とラブラブな気持ちがマックスに高まっているときかもしれません。せっかくできた二人のいい雰囲気で……と考える気持ちも納得です。

恋愛において、「3」は非常に大きな意味をもつ重大な数字。真剣に結婚を考える女性だからこそ、タイミングを逃したくないと考える男性が少なくないようです。

アンケートの結果からも分かるように、男性によって意見は様々。どちらか一方が欲を突き通すのではなく、二人にとって一番いいタイミングを見計らっていけるといいですね。

■調査地域:全国
■調査対象:独身男性
■有効回答数:100サンプル

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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