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AVのマネして彼ドン引き!アラサー女子たちの「セックス黒歴史」

ベッドで項垂れるカップル
猛烈に後悔したセックス黒歴史

人は誰しも、秘密の一つや二つはもっているもの。黒歴史の1ページとして、自分の胸のだけにこっそり秘めている思い出があるはずです。ですが、それがセックスに関する黒歴史だと事は厄介……。

「あれは完全に失敗だった」「思い出したくもない」と思うようなセックスをすると、その場面を忘れられず一人でモヤモヤしてしまったり、なかなか次の恋に踏み出せなくなってしまったりと弊害をもたらすことも。

そこで今回は、アラサー女子のセックス黒歴史から学び、反省し、次に活かすヒントを見つけていきましょう。

セックス黒歴史1:酔った勢いで好きでもない人と……

「『セックスは好きな人とだけ』と決めていたのに、飲み屋でその日に知り合った男性と勢いでセックスしてしまいました。相当お酒も入っていたので、理性が吹っ飛びもうどうでもいいやと流れに身を任せてしまいましたが、翌朝激しく後悔したのは言うまでもありません」(25歳/販売)

飲み屋で意気投合した男性とワンナイトラブ……これはよく聞く話。お酒でいつもより気持ちが大きくなり、冷静な判断力に欠けてしまうというのはよくあることです。あとで後悔しないのであれば本人の自由ですが、恋愛ドラマのように一晩の関係のはずが実は運命の相手だった……なんていう夢のような展開は起こり得ないので、あっさりと割り切るドライな感情が必要。

彼氏ができない時期が続くと自暴自棄になりがち。ですが、愛情のかけらもないなりゆきのセックスでは気持ち良くなれません。いつも雰囲気に流されがちできっぱり断る自信がないという女性は、よほどマスターと親しいお店以外での一人飲みは避けたほうがいいかもしれませんね。

セックス黒歴史2:AVをマネて彼がドン引き

手錠をもつ女性

「彼との関係がマンネリ気味だったので、AVから彼をその気にさせるテクニックを盗もうと、勉強のために見てみることにしました。私は男性経験も少なくAVもその時初めて見たので、AVの激しすぎるセックスを、一般的なものと勘違い。
いざ彼とのセックスで実践してみると、今までとは打って変わった積極的な姿勢に彼は驚き、喜ぶどころか浮気を疑われました。あまりにテンションが違ったからとはいえ、なんだかショックな思い出です」(26歳/栄養士)

マンネリ解消のために受け身のセックスから攻めの姿勢に転ずるのはとてもいいことですが、その変化があまりにも急だと男性はついていけなくなってしまうよう。「他の男に教わったんじゃ?」と、悲しい疑惑までかけられてしまうハメに。

こうならないためにも、セックステクは「一緒に勉強したい!」という姿勢が大切。「もっと満足させてあげたい」「どこが気持ちいいのか教えて」など、男性を上手に立てながら教えを請うと、彼もノリノリで参加してくれるはずです。

セックス黒歴史3:男友だちとのセックス

「地元の男友だちとは普段から二人でも飲みに行くほど仲良しで、家族同然の付き合いをしていました。いつも冗談ばかり言い合う仲でお互いを異性として意識したことは全くなかったのですが、私が彼氏にフラれて落ち込んでいた時、寂しさに負けてセックスをしてしまいました。
そのあとは最悪。気まずくなって冗談の一つも言えなくなってしまいました。結局、彼とはその後連絡をとっていません。大切な男友だちを失ったほろ苦い思い出です」(26歳/美容師)

一瞬の快楽のために、長年の友情を失ってしまうのは悲しいこと。まさに忘れ去りたい黒歴史といえるかもしれません。いくら固い友情で結ばれていると思っても、所詮は男女。ふとしたきっかけやタイミングで何が起きるか分かりません。

恋愛相談はセックスの流れに繋がりやすいので、いくら信頼を置いている相手だとしても一線を引いてお付き合いすることも必要かもしれませんね。

セックス黒歴史4:実は既婚男性だった

浮気を発見する女性

「セックスした後に『実は結婚している』と知らされました。いつの間にか不倫に足をつっこんでいたことを知り、かなり後悔したことを覚えています。いくら悪気がなくても、不倫は不倫。セックスするまで既婚者であることを黙っているズルい男性もいるので注意が必要です」(30歳/金融)

軽はずみな気持ちで身体の関係を許してしまうと、後々大きなトラブルにも繋がりかねません。愛する人とのセックスがいいのは言うまでもありませんが、もしそうでない場合は相手をよくよく見極め後悔のない選択をしましょう。

残念ながら、一度刻まれてしまった黒歴史は書き換えることができません。ですが、だからこそ次のステップに進むためには素敵な思い出で上書きしていくことが重要。いつか笑い話にできるよう、前向きに新しい恋に励んでいきましょう!

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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