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知らなきゃ大損!「太らないチョコの食べ方」3つのポイント

今年のバレンタインは本命にプレゼントするチョコレートだけでなく、頑張っている自分へのご褒美の「自分チョコ」が増えてきているそうです。ある調査によると「自分チョコ」の価格が本命チョコの価格をオーバーしたそうです。

ヤッパリ高い!チョコレートのカロリー

高級チョコレート店も限定「自分チョコ」を販売するほどになってきています。女性が女性の友だちに送る「友チョコ」、家族に送る「ファミチョコ」、お世話になった人に送り「世話チョコ」、うれしいけどたくさんのチョコが集まりそうな予感がします。チョコレートは太りそうでカロリーが気になりますね。

100gの板チョコなら100g577kcal、ひとかけら5gで28kcalです。高級な一粒のチョコレートのカロリーはどのくらいかというと50~90kcalくらいだといわれています。思った通りカロリーは高いですね。

チョコレートにはポリフェノールが含まれていて、体に良い成分が含まれていますが、食べすぎれば、太ります。でも太らない3つのポイントを守れば安心して食べることができます。さっそく紹介していきましょう。

太らない食べ方の3つのポイント

ポイント1 

チョコレートはカロリーが高いので1日に食べる量をブランドのチョコレートなら2~3粒までにする。板チョコなら半分くらいです。

ポイント2

夜寝る前に食べない、昼間太陽があがっている時間に食べる。これは体が活動していて、カロリーを消費しやすい体になっている状態。このときに食べるようにすると、太りにくくなります。同じカロリーでも安心して食べられます。

ポイント3

食事の後に食べるようにする。食事後のデザートとして食べるとさらに太りにくくなります。特にランチの後がお薦めです。

おいしいチョコレートは心を豊かにしてくれます。脳にも栄養がいきますので満ち足りた気分になります。そのチョコレートも食べ過ぎれば太ってしまいます。ストレス解消効果もありますので、上手に食べてプレゼントしてくれた相手の気持ちも一緒に味わって、しあわせな気分を感じてくださいね。

岡野ユミ

「食べ痩せダイエット」の第一人者。「食べてきれいに痩せてリバウンドしない」をテーマに、若い女性から経営者まで広く自己管理ができるダイエットを指導。
栄養士、肥満予防健康管理士上級講師、ダイエットアドバイザー、美肌マイスターとして多くのセミナー、講座を各地で行う。ダイエット食品・サプリメント開発のアドバイザーとしても活躍。「週刊文春」等雑誌・ラジオなどメディア出演、連載多数。株式会社アリオール代表

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